えんどうさんちです。
本日は「うすき雛めぐり」に行ってきました。（こちらは本編です）
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２月５日から「うすき雛めぐり」が開催されています
今年も、「うすき雛めぐり」が開催されています。
期間は２月5日（木）～３月22日（日）まで、臼杵市観光交流プラザ、久家の大蔵、旧真光寺、サーラ・デ・うすき等で紙雛の「うすき雛」が展示されています
※各箇所におよそ3000組のうすき雛がかざられているそうです
まず「臼杵市観光交流プラザ」から歩いてみよう
さてさて、もう恒例にはなりましたが、臼杵のイベントといえばまずはここ「臼杵市観光交流プラザ」からスタートします。期間中ここでは「飾り巻き寿司教室」など様々なイベントもあったりしますが、今回はイベントには参加せず、歩いてめぐります。
※今回は、臼杵ケーブルネットさんと一緒にめぐるという諸事情もありますが、いつもどおりお届け致します。
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「うすき雛」がたくさん並んで、かわいい
うすき雛がプラザの真ん中くらいにざーーっとならんでます。この臼杵独特の雛人形「うすき雛」は全部手作りで、顔が各々で違うのもまた味があります。※まずは動画をどうぞ。
ちょっとだけ気になるご様子。
穴埋め問題や、写真アプリなどもあります
今回この「うすき雛めぐり」では、言葉を探して穴埋めをしていくイベント（全部揃えるとプレゼント有）があります。またiphoneやスマホなどを持っている方は「LocalSpot」というアプリを使うことで、お雛様の記念写真などを撮影することができます。おもしろエッセンスとして覚えておきましょう。
※この日はOBSの中継などもあったので「テレビ中継車」も来ていて子供はテンションが高かったです。あと、「ほっとさん」も実はこの日この場所にいたりしました。
うすき雛を見た後は・・・かぼす工房
今回は「かぼす工房」で休憩です。※臼杵市観光交流プラザの道を挟んだ向かい側です。
ここで、何を食べるかというと。イモ・・・ではなく、
「かぼすソフトクリーム」です。彼はブレません。ひたすらソフトクリームです。
かぼす工房さんは、お土産もあり、休憩する座椅子もあったので気軽に入ってみてもよさそうですよ。
次は、旧真光寺まで歩きます
次の展示会場・旧真光寺に行きます。八町大路を歩いて移動しました。
この日、八町大路は「幟市（のぼりいち）」をやっていたので、お弁当などが安くなっていたみたいです（すでに歩いた時には、なくなってた）。お野菜も安い。
八町大路から裏側に抜けて、旧真光への道をあるいていきます。
このの風景は、ほんと城下町ぽくってきれい。
旧真光寺のうすき雛は棚に飾られてます。
旧真光寺は毎年のように棚に飾られています。やはりたくさんありました。
うすき雛の由来なども書いています。
旧真光寺、２階にあがることができます。
２階に上がることができます。うすき雛もありますが、窓から外を見てみると「臼杵らしい城下町」の景色を楽しむことができます。
ちなみに、１階と２階はふきぬけてます。 お子さんは気をつけましょう。 
最後は、稲葉家下屋敷にきました。
「サーラ・デ・うすき」や「久家の大蔵」などでも「うすき雛」をみることができますが、息子の体力的に難しそうだったので、最後は「稲葉家下屋敷」にきました。
※写真は省略ですが、ここにはそう・・・子供が喜ぶ鯉がいっぱいおよいでます。
入り口、靴を脱いですぐのところに古いお雛様とお内裏様が飾られています。
奥の広間に行くとまた、年代物の雛人形が飾られています
よくみると、お雛様以外のものも飾られています。・・・舌切雀？
ということで、今回の散歩は終了です。お疲れ様でした。
今回のまとめ
今回は時間と子供の体力の関係上全部はまわれませんでしたが、まだまだ期間中なのでまたおさんぽにいってもよいかなと思ったりします。また、もうしばらくすると子どもたちが作る「うすき雛」や別の展示物なども追加されそうなので、今月の後半ぐらいにもう一度いってみたら何か違うものが見れるかもしれませんね。「うすき雛めぐり」全部まわらなくても楽しめます。日を分けて、臼杵の町並みと一緒にじっくり楽しんでみてはいかがでしょうか？
