えんどうさんちです。
今日は、いよいよ始まった臼杵祇園まつりの曳出にいってきました。
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2015年の「臼杵祇園まつり」がはじまりました。
今年も臼杵祇園まつりが始まりました。
今年は新町、浜町です。
初日は「曳出(ひきだし)」そして「辻出合い(つじであい)」です。
「臼杵祇園まつり」のスケジュールなどはこちらを確認して下さいね。
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臼杵祇園まつりとは
臼杵市では毎年7月になると「臼杵祇園祭」という夏のお祭りがおこなわれます。
市民は親しみを込めて「ぎょんさま(祇園さま)」とよんでいます。
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きれいな夕日と共に、祇園囃子が響き渡る
今回は「辻出会い」を見るために、保育園にこどもをお迎えにいってそのまま直行。
まちなかには祇園囃子が、どこからともなく聴こえてきました。
既にたくさんの人が集まっていました。
うちの子は、安定のかき氷で待機。
八町大路の入り口のところにいて待っていたら、ゆっくり山車やってが来ました。
これで準備が整ったっという感じですね。
新町の山車
浜町の山車
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花火がなり・・・激しく走りこむ
そして花火がなると、いよいよといった感じでお囃子がなり、観客もまってました!と言った感じで高ぶってきます。
なかなか雰囲気は伝わらないですが、動画も少し撮ってみましたのでご覧ください。
山車をひいて辻のカーブを思いっきり走りこみます。
転がっていく人もいました。それだけ危険なのですが…やはりすごいです。
「新町」「浜町」の山車が向かい合わせに並び、お囃子を鳴らし合い激しくぶつかります。
この時は、観客もまわりに集まり、一斉にもりあがります。
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7/12日(日)は御渡です。
今年は用事があって「還御」にはいけないのですが、「曳出」もこんなに激しいとは知りませんでした。
来てよかったです。子どももうちに帰ってやっぱり「コンコンチキリン」になっていました!
今度の日曜日のお昼からはお渡りになります。次は昼間に街を練り歩いていくので、またこの日とは全然ちがうとおもいますので、ぜひぜひ「臼杵祇園まつり」見に来てくださいね。
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「臼杵祇園まつり」のあるきかた
大分県臼杵市では、夏になると「臼杵祇園まつり」が開催されます。
”コンコンチキリン”のお囃子の音は、臼杵の夏のはじまり。
そんな臼杵祇園祭について、こちらの記事では、見どころや過去のレポートまとめています。