一度行った人にもおすすめ!「うすき竹宵」を楽しむ?6つのポイント!!

大分県臼杵市の11月は「うすき竹宵」が開催されます。

また臼杵市以外でも「竹ぼんぼり」のイベントは、
大分県では「竹田市」や「日田市」でも開催されています。

では、

 

[st-kaiwa3]臼杵市の「うすき竹宵」の楽しみ方とは何かな?[/st-kaiwa3]

 

と、うすき竹宵で臼杵市を訪れる方へ

「うすき竹宵」のいうお祭りの楽しみ方についてご紹介します。

初めての人はもちろん、一度「うすき竹宵」に来たことがある人にもおすすめの記事です。

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うすき竹宵をフルに楽しむ!6つのポイント!!

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11月、今年も臼杵のまちなかを「竹ぼんぼり」が彩る、「うすき竹宵」の季節がやってきました。
毎年、どのようなオブジェが登場するのかとても楽しみなイベントです。

ですが、「竹オブジェだけが楽しむポイント」…というわけではありません。

うすき竹宵を楽しむポイントは、

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  • 1.夕暮れから夜にかけての「城下町の風景」
  • 2.ふしぎ空間!?「城下町 うすき」 を彩る竹あかり
  • 3.飽きさせない!「唯一無二の一風変わった竹ぼんぼり」の魅力
  • 4.臼杵の商店街「八町大路」においしいものあり!
  • 5.臼杵の伝説に触れる「般若姫行列」
  • 6.昼夜、臼杵のまちなかではイベントがあります。

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とあります。実は竹オブジェもおすすめですが、それ以外でも楽しんでほしいですね。

今回は、うすき竹宵で、臼杵市を訪れる方へ「うすき竹宵」を楽しむポイントをご紹介していきます。

【ポイント1】夕暮れから夜にかけての「城下町の風景」

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普段「城下町」を見ていない人は、

夕暮れ時の城下町うすき

をみると、すごく魅力的に感じるとおもいます。

日が落ちて、街頭がつきはじめた商店街「八町大路」の風景はとてもノスタルジックでおすすめです。

真っ暗になってくるよりは、夕暮れ時から少し歩いた方がリラックス空間が楽しめるかもしれませんね。

【ポイント2】ふしぎ空間!?「城下町 うすき」 を彩る竹あかり

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うすき竹宵が開催される臼杵市のまちなかは、城下町で建物や石畳などの風景にとても風情があります。

その町の所々に「竹ぼんぼり」があり、日頃味わえない、夢うつつな空間を味わえます。

 

八町大路や二王座歴の道など「城下町」をゆっくりあるく

 

臼杵市ならではの「ゆっくり流れる時間」を、

よりまったりと、

城下町の「竹ぼんぼり」の温かい灯火とともに体感してみませんか?

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「うすき竹宵」じゃなくても、臼杵市の城下町はとても風情があります。
城下町うすきについては、こちらの記事に紹介をしています。

昼間に一度歩いて、夜また違う景色を見るのも楽しみ方のひとつです。

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【ポイント3】飽きさせない!「唯一無二の一風変わった竹オブジェ」の魅力

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城下町を彩る「竹オブジェ」には、時として変わった形のものがあります。

法音寺や旧真光寺大橋寺などのお寺や、二王座歴史の道など、臼杵の町中のスポットに、

 

特徴のある一風変わった竹ぼんぼり(竹オブジェ)

 

が飾られれており、あなたの目を飽きさせません。

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その年に流行ったものや、

 

「臼杵ミワリークラブ」 の化宵なども、とても興味深く面白い竹ぼんぼりになっています。

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竹オブジェは、うすきの町中のアチラコチラに飾られています。

かなり広範囲なので、全てはなかなか見ることは難しいのですが、「これは見逃せない!」「この場所は見ておいて!」というスポットをこちらの記事にまとめています。

【ポイント4】臼杵の商店街「八町大路」においしいものあり!

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うすき竹宵のときは、公園などに屋台等もできて大賑わいをします。

ですが、…あえて言いましょう。

 

[st-kaiwa3]「臼杵の味」を楽しむのなら商店街ヘ行け![/st-kaiwa3]

 

です。

というのも、八町大路商店街の路上には、

地元のお店が、地元の美味しいものを店頭・屋台で打っています。
路上とあなどるなかれ、意外と美味しいものがしかも安く売っていたりするんです。

 

もちろん、公園などの屋台村にもおいしいものはあります。
でも臼杵市の地のものは少ないので、もし臼杵市を楽しみたい!という人は商店街の路上をチェックして

 

臼杵の名物など食べ歩きをしてみましょう!

 

【ポイント5】臼杵の伝説に触れる「般若姫行列」

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うすき竹宵では「竹オブジェ」だけではなく、真名長者物語をもととした行列がおこなわれます。

般若姫、並びに玉絵姫(般若姫の娘)、玉津姫(般若姫の母)の3人が、竹ぼんぼりの灯りで彩られた城下町うすきのなかを、行列をつくり進んでいきます。

途中、儀式などもあり、毎年一般公募から選ばれた美しい「般若姫」を見に沢山の人があつまります。

夜の城下町の景色と、般若姫行列の幻想的な組み合わせはとても神秘的です。

 

【ポイント6】昼も夜も!臼杵のまちなかではイベントがあります。

「うすき竹宵」にあわせて、臼杵のまちなかの所々でライブ演奏等の催し物があります。

うすき竹宵の運営内でのイベントはもちろん、その他のイベントも開催することが多いので予めチェックは必要ですが街全体が賑わいを見せます。

少し早めに到着して、気軽にぶらっと散策して一緒に楽しみましょう。

その年によって違いますが、昼間のイベントもかなり魅力的なものもあったりします。

 

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まとめ!うすき竹宵と臼杵をたのしもう!

ほっとさんとゆっくり巡る「うすき竹宵」さんぽみち

今回は「うすき竹宵」を楽しむポイントをご紹介しました。

何回か「うすき竹宵」を訪れている方、

「うすき竹宵」をじっくり楽しみたい方は、

竹オブジェだけじゃなく今回紹介したようなポイントもチェックして街歩きをしてみると、臼杵市の魅力にきづくかもしれません。

ぜひ、うすき竹宵におこしくださいませ。

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