名作?迷作?ネットでも読める!「カメのぼんちゃん」と在宅医療について考えてみよう【臼杵市】

終活について考える

なかなか死に直面していない、また若い方にはなかなか難しいですよね。

でも、自分の親だったり、おじいちゃんおばあちゃんだったり

そんな「終活」について、

絵本でまなぶこと・考えることができます。

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絵本「カメのぼんちゃん」しあわせってなんだろう?

絵本:カメのぼんちゃん「しあわせってなんだろうの巻」が、

「oita ebooks」のホームページでご覧いただけるようになりました。

(絵は例のごとく…えんどうちひろさんです(*´ω`*))

スクリーンショット 2016-03-29 16.11.27

※えんどうちひろさんは、「ほっとさん」を描いている人です。

 

カメのぼんちゃんが作られた経緯について

この絵本が作られた経緯を広報うすき2015年6月号から抜粋します。

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臼杵市医師会プロジェクトZが 絵本を寄贈

4月30日、臼杵市医師会プロジェクト Z担当の吉田史郎理事が臼杵庁舎を 訪れ、斎藤教育長に絵本「カメのぼん ちゃん」約300冊を寄贈しました。

この 絵本は

在宅医療連携を進める事業(プ ロジェクトZ)の市民啓発のひとつとし て作られ、どの年代の方にも人生の終え方、すなわち「生き方」や「幸せとは何 か」について考えてもらえる内容になっ ています。

なお、この絵本は市内の保 育園、幼稚園、小中学校、開業医の診 療所にも置いてあるとのことです。

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【カメのぼんちゃん】在宅医療についてどう考える?

在宅医療を子供の頃から学び、

そして、子供が親に伝える

…そんなことが詰まっているかもしれない絵本ですね。

まずは、子どもと読んでみて「カメのぼんちゃん」と、

一緒に考えて見ませんか?

スクリーンショット 2016-03-29 16.04.30

 

 

臼杵市でまなぶ終活!!

山本鳳凰堂で「終活」についてのイベントが開催されました。
その時のレポートをこちらの記事では紹介しています。
このイベントでは、「かめのぼんちゃん」も紹介されました。