えんどうさんちです。
私も一応、この臼杵市に住みつつ、プログラマーというお仕事に片足はツッコンでいるので気になるのですが
「2020年からプログラミングが必須科目になる。」
というニュース。
なぜ?プログラミングが必要なのか?
…子どもに言うにはまだ言葉が足りない。
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プログラミングが小学校の必須科目になるらしい。
最近新しい技術に、ただでさえついていけてない人が多いような気もしますが、こんなニュースがありました。
日本、2020年から小学校でプログラミングを必修化へhttps://t.co/EGFvLTvNBq
— 臼杵のえんどうさんち (@shojiend) May 25, 2016
プログラミングが、必須科目になるという時代
なんだか、「未来」の匂いがしてきましたね。
ちょっと変わって…えんどうさんちの夫婦の会話
私「プログラマーってどんなイメージ??」
嫁「おたく、根暗」
私「…わからなくもないが…へんけんだ〜!!いつの時代だ〜!!」
嫁「だって〜そーやん」
…
と、いうことがありましたが、あながちこの業界を知らない人はそうなのかも?とおもってしまったり。ちょっと悲しいけど
嫁よ・・・それでご飯を食べてるんですが(´;ω;`)。
話は戻して、プログラミングの必須科目について
私は、プログラミングについては「賛成派」
理由は
プログラミングは、自分の技術次第で、想像しているものを作ることができるから
そして現代
時代がプログラミングと言う技術を必要としているとう理由で、学校でも教えるらしい。
ただ「必須科目」となると・・・今のところ、あまり良いイメージがない。
現在、あちこちでおこなわれている「プログラミング体験」のワークショップぐらい楽しいことができれば良いけど、先生によってそれはやはり変わってきそう
…先生や大人が
「必要性を感じるか?」「楽しめるか?」が「鍵」かも。
私個人としては、元々純粋なプログラマとは、ちょっと質が違って遅咲きだったので
プログラミングは「目的」ではなく「手段・ツール」
目的を達成させるためのツール
というのが一番大事なのかなと日々感じています
そして、そのためにも、
こんなこともできるんだよ!!!!
って、子どもたちに「ビジョン」を想像させ、楽しく学べれば良いなと思います。
でもまぁ、今後の動きに注目かなと思っています。
ちなみに純粋なプログラマー、儲かるのは極一部です。
農家☓プログラミングや、自営業☓プログラミング等など
プログラミングは付加価値として必要な時代に突入しそうなかんじかなΣ(・∀・;)。
プログラミング体験教室に行ってみよう!!
大分県内でも、プログラミングの入門のワークショップはおこなわれています。
この勉強会は、「Scratch」というプログラミングツールを使って学んでいきます。
小さいお子さんでもOKです。私も以前Scratchの勉強会にいってみましたが、小さい子が元気に質問をして、たのしく作っていました。
こちらは終了!
Scratchでこんなゲームを作ってみました。
わたしも、Scratch(スクラッチ)をつかって仕事の合間にこんなゲームを作ってみました。簡単に作れちゃいます。
パソコンから操作してみてくださいね。
ゲーム概要
あなたは、にゃーさんです。
カーソルキー左右移動と
スペースキーでジャンプして、つかまえにくる敵から逃げろ!