えんどうさんちです。
2016年7月22日〜24日の3日間にわたっておこなわれる
の初日の午後に、歩いて「福良天満宮」にいってきました。
時間の合間にいくだけだったので、
「御神楽が見れたらいいなぁ〜」
ぐらいな感じで、カメラを持って
いざ(・∀・)丿。
福良天満宮…いったら、やっぱり「柴引」をしていた。
場所は福良天満宮、
や
でも最近有名になってきていますね。
まずは動画は、こちらから。
福良天満宮夏季大祭は
祭神【菅原道真公】の誕生を祝う例大祭。期間中は神事・伝統の柴引が執り行われるほかには、最終日に赤獅子連獅子舞、八雲祓い(大蛇退治)などの伝統芸能も行なわれます。
ということで、毎年開催されています。
伝統芸能好きにはたまらないかもしれないですね。
私は、この楽しみ方は老後までとっておいてます
(*´ω`*)。
福良天満宮に行くとお祭りらしく色々飾り付けがされていました。
あ、この馬さんどっかで見たことがある。
それと、下の写真
こちらは、福良天満宮につい最近お目見えした
愛宕神社(左)、 瑜伽神社(右)
と、ひととおり参拝をして、御神楽を見るまで待機。
「なにが見れるのかな?」
と、少し待っていると、児童館の子供らしき団体さんがぞろぞろと。
聞き耳をたててみる。
「抱っこされんよなぁ」
「帰る、怖いけん」
「**君が勝手にかえりよんよー」
という子ども+会話から・・・ある程度、何の神楽か
…
わかりました。
はい、登場!
でーでん!!
「柴引」です。
…
えんどうさんち、柴引に合う確率が高いな・・・。
※初日は柴引多めみたいでした。
にしても・・・
この顔
こわ。
ちなみに「柴引」とは
太玉命が香久山より榊(柴)をひき帰り岩戸の前に飾り給う舞
なんだそうですが、「神楽」については、色々なストーリーがあり興味深いのですが、私は大体、御神楽をみるときはこの
「柴引」
そして、私は御神楽について
全く詳しくない。
(ノ∀`)アチャー
…
ただ、この柴引、見ていて楽しいんです。
…子どもとの戦いぶりが。
子どもも、かなり真剣です。
抱っこされるとご利益があるので、赤ちゃんとかは抱っこしてもらうとよい。
とかも言われていますが、子どもはそんなことはどうでもよく
怖い…(*´ω`*)
今回は、小さい子供が多かったので、そこまで激しい戦いではありませんでしたが、それでもがんばっていました。
こんな鬼さん見つめられたら、夜寝れるかな?
ということで期間中、このような「柴引」を含む、いろんな御神楽や舞、また最終日は太鼓演奏などもおこなわれます。
夜もやっており、かき氷やビールなども販売していたみたいなので。是非家族で行ってみてはいかがでしょうか?
※福良天満宮夏季大祭
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