えんどうさんちです。
さて、臼杵市は夏・お盆近くになると
「久家の大蔵」周辺では、夏の「竹宵」
「星の宵 〜盆向え〜」
が開催され、今年も夜、家族で歩きに行ってみました。
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ささやかな”竹ぼんぼり”で盆迎え「星の宵」
今年も久家の大蔵周辺には竹ぼんぼりがたくさん。
えんどうさんちは、8時ぐらいに行ってみました。
まずは動画を御覧ください。
星の宵
「星の宵 〜盆迎え〜」は『お盆』を再認識し、『お盆』の意味合いを考える機会にしようと開催されていますが、今年は、熊本.大分震災で被害に遭われた方の供養も兼ねて開催されました。
※うすき竹宵ホームページ参照。
この日、「久家の大蔵」周辺には、崇城大学内丸研究室の皆さんが鎮魂のために制作したオブジェとうすき竹宵で使用する竹ぼんぼり2000本を設置されたそうです。
もちろん11月におこなわれる「うすき竹宵」のプレイベントでもあるので、帰省された方も訪れていたようでした。
夏のなので、早く来すぎてしまうと…
明るすぎて、ちょっと違う雰囲気になってしまいます。
去年はそれで失敗したので今年は晩ごはんを食べてから出発。
駐車場からゆっくり、家族3人で歩いて、
歩きながら見えてくる竹ぼんぼりを横目に「久家の大蔵」に到着。
到着すると既に、賑わっていました。
今回、オブジェを作成した「崇城大学内丸研究室」といえば、
確か、うすき竹宵の時、毎年「旧真光寺」に飾られるオブジェを制作されている方々だったと思います。
青を貴重とした竹のオブジェは、臼杵の夜にひときわ映えて、とてもキレイでした。
去年は、
「え、夏に竹宵?」
とか思っていましたが、この「星の宵」が夏の定番に「えんどうさんち」でもなっていくような気がしますね。
なんだか、このイベントが「一日だけ」というのはもったないない感じ。
でも、その儚さが「夏の思い出」という感じで素敵に感じました。
今回のまとめ
今年もゆっくり楽しむ事ができた「星の宵」、竹宵だとこういうふうにはいかないでしょうね。
今年は「うすき竹宵」もイベントがいろいろあるようなので、11月を楽しみに待っていましょう。
※2016年の「うすき竹宵」は11/5(土)、11/6(日)
2016年11月5日(土)・6日(日) 、第20回「うすき竹宵」が開催されます。
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