えんどうさんちです。
8月、今年の夏も、たくさん近所の「川」に行きました。
魚がいなかろうが、草が多かろうが、ひたすら
「川に行く!!」
と言った息子さん。
…お父さんはもれなく付き添い
(*_*)クラクラ
小魚(あぶらめ)、カニ、エビ、タニシなど
たくさん「アミ」で取りましたが
でも・・・こうみえて
まだ、生き物のに直接さわるのは。。。ムズカシイ。
・ω・
なんでも興味津々の小心者は、現在成長中です。
びみょうな田舎の川の勘違い?川遊びOK!川泳ぎNG!!
最近は、(子供がすくなくなりすぎて)あまり見かけなくなったのですが、
数年前福岡から臼杵に帰ってきたとき、びっくりしたことが・・・
「近所の川で泳いでる子供がいる」
…おぅ(*_*)
「田舎だからOK?こんな山のなかだからOKじゃね?」
と、思う人もいるかもしれませんが
確かに秘境と呼ばれている、近所ですが
・・・いやいや、やめてくださいね。
(うちの子…アミで魚とり)
びみょうな田舎の川は泳げない、とくに
・自動車がある程度とおる県道の近く
・田んぼや畑があるところ。
・まだ、上流に民家がある所
はやめておいたほうが良いと思います。
自分たちが子供の時でさえ泳がなかったのに、
なんで…
イマドキの子供が泳いでいるんだろう…
とおもったものなんですが・・・
なんで泳いだらダメか、親も含め知らないんですよね。
だって、
「川に農薬がながれていたり」
「田んぼからの流れた肥料込みの水が流れていたり」
「民家からの生活排水(浄化槽もあるけど、それ以外で流す場合もある)」
という事が多くあります。
もちろん、魚やエビカニはとれますが、
*うちの近所で言うと、六ヶ迫より下流はもうやめておいてね。
ココ田舎だから、泳げるんじゃね?
というのは、…けっこうな確率でホントの田舎じゃないです。
本当の田舎は、
「泳げることで有名」
や
「こんなとこ・・・知らない」
という事のほうが多いんですよね。
簡単に足を運べるところは気をつけましょう。
まぁ、うちのこは関係ないですが、子どもと川遊びをする時は親も一緒に行きましょう。
えんどうさんちは、どこで遊んだ?どうやって川で遊んだ?
ちなみに、えんどうさんちが遊んだ近所の川は、
「誰もが降りて遊べるところ」
では・・・ないですね・ω・。
私が子供の頃遊んでいた所にいって、
草むらの急な坂道を
子供をかついで降りてからあそんでいました。
気軽に、「昔みたいに遊ぶ」というのは、イマドキはムズカシイのかも知れません。
※ムズカシイと感じる人は、どこかの湧水やキャンプ場に素直に言ったほうが良いです。
近所で遊べるのなら…おもいっきり遊びましょう。
そこから学べる事もたくさんあるし、まだ子供が小さかったら、自然に覚えることも多いです。
魚などを探したり、石を投げたり、笹舟を作ったり…
ただ、昔ほどおせっかいな大人はいないので、
子供と言い合いながら遊んだ
そんな夏でした。
泳げる川・・・近所にほしいなぁ。