えんどうさんちです。
今年も「うすき雛めぐり」がはじまりました。
今年は…お、スタンプラリーの広告に力がはいってる?
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臼杵市の2〜3月は「うすき雛めぐり」
今年も
2018年2月9日から、今年も「うすき雛めぐり」がはじまりました。
臼杵市のひな人形は、
「紙」
をつかった、「紙雛」が特徴です。
[st-kaiwa1]これは、稲葉観通の時代「天保の改革」の頃、 質素倹約のため「紙製のお雛様」しか許されてなかった とか。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2] そんなお話もとに、シンプルで気品ある臼杵らしいお雛様が2006年に誕生しました。[/st-kaiwa2]
「うすき雛めぐり」をどう歩く??
「ただ、お雛様を見て歩く…」
…というのは、ちょっともったいないかも。
この
「うすき雛めぐり」
サーラ・デ・うすき
旧真光寺
サーラ・デ・うすき
がメイン開場になっていますが、
これは、歩きながら
「臼杵の城下町」の景色も楽しめる
[st-kaiwa1] だから、コースはまずはチェックしたほうが良いかも。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2]こっちのマップには美味しい食べ物ものってるよ![/st-kaiwa2]
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個人的には
臼杵市観光交流プラザ→旧真光寺→久家の大蔵→サーラ・デ・うすき
関連施設も周るのなら
臼杵市観光交流プラザ→(二王座歴史の道)→旧真光寺→久家の大蔵→野上弥生子文学記念館→サーラ・デ・うすき→稲葉家下屋敷
「プラザ」→「サーラ・デ・うすき」とかでも良いですね。
でも
「二王座歴史の道」は
やっぱり外せないかなと。
臼杵市観光交流プラザ
観光案内もしてくれますので、はじめての方はまずこちらに行くことをおすすめします。マップや歩き方のアドバイスをもらいましょう。
臼杵市観光交流プラザ
サーラ・デ・うすき
商店街の中にある洋風な建物。
こちらも案内をしてくれます。
旧真光寺(二王座)
無人ですが、休憩所にもなっていて2階にも上がることができます。
久家の大蔵
歩いてみませんか?「うすき雛めぐり」
この紙雛は、
3月11日(日)まで、臼杵市の観光施設にて飾られています。
期間中、スタンプラリーや、うすき雛づくり体験などのイベントも開催されます。
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