大分県臼杵市は、
四季を通してキレイな花を見ることができ、
「名所」
と言われる場所もいくつかあります。
今回は、臼杵市で見ることのできる
花や自然
をまとめてみました。
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春の花:桜
臼杵城址
春、臼杵城址は800本の桜が咲き乱れます。
咲き始めから、散るところまでとてもきれいで、多くの人がこの場所に訪れます。
また、3月末〜4月上旬にかけて臼杵城址桜まつりが開催され、期間中は桜のライトアップもおこなわれます。桜の動画やレポートなど、こちらの記事に紹介をしています。
吉四六ランド
野津町の吉四六ランドには2000本の桜があり、咲き誇る桜の中を歩くことができます。また、夜桜のライトアップもおこなわれ多くの人の目を楽しませてくれます。
また、この時期多くの人があつまる吉四六まつりも開催されます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
春の花:芝桜
春、臼杵石仏公園では、一面に広がるピンク色の芝桜を見ることができます。
また年にもよりますが、石仏公園の横にあるお寺「満月寺」の桜が咲く時期と重なると、桜と芝桜のコラボレーションも見ることができます。
石仏公園の芝桜について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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梅雨の花:紫陽花
あじさい寺:妙顕寺
梅雨時期にあると臼杵ではあじさい寺「妙顕寺」が話題にあがります。
このお寺は、色とりどりたくさんの紫陽花が咲いており、また誰でも見ることができます。また駐車場もあります。詳しくはこちらの記事からご覧ください。
あじさいロード
臼杵市の熊崎川沿いにながーく続く道は「あじさいロード」と言われ、梅雨の時期になると道沿いにたくさんの紫陽花が咲いています。一直線に長いこの道は、ジョギングややサイクリングコースにも向いてるので、立ち寄って歩いてみるのも良いです。この場所の紫陽花は、夕日や朝焼けと一緒に見てもよく似合います。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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夏の花:蓮(はす)の花
毎年7-8月、臼杵石仏公園には、たくさんのキレイな蓮(はす)の花が咲き誇ります。
大きな蓮(はす)の花がたくさん咲いている様子は、とても見ごたえがあります。
また蓮の花が咲く時期に、臼杵石仏周辺では「蓮まつり」も開催され、フォトコンテストも開催されます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
夏の花:ひまわり畑
8月中旬、西日本最大級の「ひまわり畑」が野津町川平地区(国道502号線沿い)にて見頃をむかえます。たくさんのひまわりが一面に広がっており、見る人誰もが感動咲いてしまいます。想像するよりも規模すごいので、全部みてまわるのが大変かも。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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秋:秋桜
10月、臼杵石仏公園では、たくさん秋桜をみることができます。
台風の被害などに合うときもありますが、被害がないときはきれいにさきます。
臼杵石仏公園はおさんぽをするのには、ちょうどよいので秋桜をゆっくり見ながら歩くのを楽しむことができます。詳しくはこちらの記事からご覧ください
秋:紅葉の名所
白馬渓
臼杵市を代表する紅葉の名所。趣の違う8つの石橋を渡りながら渓谷を登っていくと、約20分ほどで終点の堤に着きます。登るにつれて色づきも変わりますので、景色と色の変化を楽しめます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
普現寺
野津町にある普現寺は、紅葉がとてもきれいな場所です。紅葉のライトアップもおこなわれ、一日だけコンサートなどのお祭りもあります。
ライトアップは、紅葉だけでなく竹ぼんぼり・松明もありとても素敵な空間を体感させてくれます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
臼杵石仏
臼杵石仏は四季に応じた自然を体感することができますが、秋の紅葉もたのしむことができます。神秘的な磨崖仏と、赤く色づく景色を見て秋という季節を堪能しましょう。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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冬:河津桜
臼杵石仏に向かう道、臼杵川沿いに河津桜がたくさん咲いています。
臼杵市って一体どんなところ??
一年中きれいな花や木々を見ることができる大分県臼杵市はどんなところでしょうか?大分県臼杵市についての特徴やステキなところを、こちらの記事にまとめて紹介しています。