こんにちは、えんどうさんちです。
今日は「臼杵祇園祭」の「おわたり」にいってきました。
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臼杵祇園まつりとは
臼杵市では毎年7月になると「臼杵祇園祭」という夏のお祭りがおこなわれます。
市民は親しみを込めて「ぎょんさま(祇園さま)」とよんでいます。
詳しくはこちらを参照してください。
・臼杵の夏がやってくる!「臼杵祇園まつり」(2014:臼杵市役所)
・豊後臼杵 祇園祭
・Wikipedia:臼杵祇園まつり
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今年は「おわたり」にきてみました。
臼杵祇園祭には、「ひきだし」「おわたり」「おかえり」「ひきこみ」などが1週間の間にあります。
今日は、「おわたり」。ということで今日はこちらに来てみました。
これは、臼杵城跡の前で「おまつり」と浮かれている息子です。
お祭りの前に、いきなり一息ついてますが。
ということで、まずは「臼杵市観光交流プラザ」の屋上に行って、かき氷を呑んでいます。
すごい勢いで、たべて、のんでしまいました。
ちなみに、天気は曇りです。前日は雨が降っていたのに。
「臼杵祇園まつり」では雨が降らない。
臼杵市民の人、みんながみんなそう思っていると思います。本当に雨が降りません。
やっぱり、神様が通るからでしょうか…。コレは不思議なんですよね。
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ということで、稲葉家下屋敷の前に座って観覧
稲葉家下屋敷の前、コイがいるところに座って、八坂神社から出発してくる行列を見ました。
色々見るポイントはあるのですが、落ち着きのない子連れというのと、ゆっくり見たかったのでココが良さそうでした。
コイ見たい!と言っていたような気がしましたが、行列が来るとやっぱり気になるようです。
「おわたり」がはじまりました!
遠くから音が聞こえてきて、行列が続々きました。
そして、「おやりふり」といって、毎年見て「ウワー大変そう〜」と思うのも続々と。
多分、中学生もココで頑張っています。
今年は日差しがないから幾分か良いけど、やっぱり大変そう。がんばれー。
そうこうしていると、御神輿もやってきました。
とちゅうで、真ん中をくぐらせてもらえます。
写真にはありませんが、何回かくぐっています。
子供神輿も来ました。かわいいです。
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最後は、「だし(山車)」です。勢いがすごい!
最後は、「だし」をすごい勢いで弾いて、角を曲がっていきます。
カッコいい!
こちらは、信号機のある角のところを、勢いを付けて入って言っているところ。
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今日のまとめ
毎年、「臼杵祇園祭」が始まると夏だなーっと思います。学生の頃は、祇園さまがはじまる時期と期末試験が重なっていたなぁ。。。とか思い出しました。小さい頃は「コンコンチキリン、コンチキリン」といった音が好きで祇園さまが好きだったような気がします。多分息子も好きになるかなー。
「おかえり」も19日(土)あるので、行ったことがない方は是非行ってみてください!
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「臼杵祇園まつり」のあるきかた
大分県臼杵市では、夏になると「臼杵祇園まつり」が開催されます。
”コンコンチキリン”のお囃子の音は、臼杵の夏のはじまり。
そんな臼杵祇園祭について、こちらの記事では、見どころや過去のレポートまとめています。