大分県臼杵市で、
臼杵の城下町を神秘的な竹ぼんぼりで照らす
「うすき竹宵」
そんな竹宵、毎年県内外の沢山の人がきて賑わいます。
[st-kaiwa3]でも、うすき竹宵…小さい子どもを連れて行っても来ても大丈夫かな?[/st-kaiwa3]
とおもったりしませんか?
この記事では
「うすき竹宵」に子どもを連れて行くときの
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- うすき竹宵の楽しみ方
- スケジュールの立て方
- 防寒対策について
- 休憩所や注意点など
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を紹介しています。
今年はえんどうさんちも2歳児を連れて行く予定なので再度復習です。
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うすき竹宵、お子さんと一緒にでかけませんか?
毎年11月の第一土曜・日曜に「うすき竹宵」が開催されます。
この記事の原本は、2014年に書きましたが、
その後の5年たち只今2019年、かき氷が出るくらい暖かかった年もありました。
今年2019年は例年どおり、少し肌寒い感じになりそうです。
本当に、この時期は毎年気温が違いますね。
寒いときはこの記事をフルに活用してください。
それでは以下に、小さい子供との楽しみ方、また防寒対策や注意点などを簡単にまとめました。
【その1】小さい子どもと「うすき竹宵」を楽しむポイントは?
0歳〜3歳くらいの小さいお子様がいるかたで、
[st-kaiwa3]今年はどうしても「うすき竹宵」に行きたい!!けど・・・子どもが大丈夫かな?[/st-kaiwa3]
と思っているひとはいませんでしょうか?
えんどうさんちは二人の子どもがいますが、経験上「うすき竹宵」は、
小さいお子さんを連れて、お父さん、お母さんと「竹ぼんぼり」をみて楽しむ事ができる
イベントと感じています。
小さいお子さんは、
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- 竹ぼんぼりの色々ある形
- ゆらゆらする火
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がとても気になったりもします。
竹ぼんぼりのゆらめきは、
小さい子どもにとっては珍しいのか、意外と食いつきが良いです。
触らないようにしっかり子どもの体持ってから、見せてあげましょう。
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【その2】11月初旬、やっぱり寒い!防寒対策は必須です。
例外的に暑かった年もありますがですが、今年は11月上旬は既に肌寒いです。
年々で違いますが
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- すぐに着ることができる上着を持っていく
- ちょっと厚めの服を着る
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など
防寒対策は必ずして行った方が良いです。
うちの子は、赤ちゃんのとき寒くなるとすぐ肌荒れとかしていたので「毛糸の帽子」やら「ウインドブレーカー」を手持ちでもっていき、寒くなると着せてなるべく冷えないようにしていました。
昼間暑くても、夜に急激に冷え込むのが11月上旬。
暑かったら脱げば良いので、防寒対策は忘れないようにしましょう。
【その3】スケジュールは早めの時間を。
うすき竹宵は、
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- 竹ぼんぼり・オブジェ
- 般若姫行列
- たくさんのイベント
- 出店
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と盛りだくさんです。
できれば、子供の体調なども考えて効率よくまわって早めの帰宅が望ましいですね。
開催2日間とも、17:00から「うすき竹宵」はスタートします。
※車で来る場合は、17:00前までに駐車場にとめて移動しましょう。
また飽きたり、眠くなったり、疲れたりすることを考えると19:00〜19:30ぐらいまでが限界かなとおもいます。
なので、17:00〜19:00ぐらいでスケジュールを立ててお出かけをしましょう。
[st-kaiwa3]ただ17:00はちょっと明るい…[/st-kaiwa3]
なので、
17:00に到着して竹宵を楽しむ場合は
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- 二王座に行き「旧真光寺」に行ってみる(屋内なので見ることができる)
- イベント・出店を楽しむ
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のどちらかを選択しましょう。
「旧真光寺」は大変混み合う場所ですが、早い時間にいくと行列もなく簡単に入れたりします。
二王座歴史の道を通り、旧真光寺に歩いて竹オブジェを見た後は、ある程度外も薄暗くなり屋外のオブジェも楽しむことができるようになります。
押さえておきたいオブジェはこちらにて紹介をしています。
あまり歩きすぎないように注意をして近場を考えてみましょう。
※小さい子供と「般若姫行列」を見るには?
「うすき竹宵」には、城下町を行列が練り歩くメインイベント「般若姫行列」というものがあります。
ただ、時間帯と寒さのことを考えると、
「般若姫行列」を見るのは、すごく難しいかもしれません。
※般若姫行列についてはこちらの記事をご覧ください。
般若姫行列を見るのであれば「時間帯」と「場所」を考える必要があります。
というのも、
やはり、「般若姫」をひと目見ようと、たくさんのひとがごった返して混雑してしまいます。
商店街は明るいのですが、人が混み合って身動きが取れなくなる可能性もあります。
※この写真は、息子が赤ちゃんのとき般若姫を見に行って・・・失敗した(笑)
もし、どうしても見たい場合は、
出発地点(稲葉家下屋敷方面)や下屋敷前の市営駐車場・大分銀行あたりが丁度よいかもしれません。
出発が19:00なので、私は子どもが小さいとき、
スタート地点の近く、市営駐車場・大分銀行の前で行列をみました。
そして帰路につきました。
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【その4】出店・食事はどうするのかな?
毎年、「長者の市場」と言って公園にたくさんの出店が出ます。
[st-kaiwa3]実際小さい子供連れだと、人が多すぎてけっこうキツイかも。[/st-kaiwa3]
出店は、その「長者の市場」だけではなく、
商店街「八町大路」などの道沿いにもなどにもあり、食べ物が売られています。
また屋内で食事をしたい場合は「臼杵市観光交流プラザ」を利用することができます。
えんどうさんちの提案としては、
どこかで食べ物を購入してから、「臼杵市観光交流プラザ」などにいき食べる・もしくは帰ってから食べる
ぐらいがおすすめです。人が多いと大変ですからね。
今年、えんどうさんちは、軽く食べて出かける予定です。でも・・・「たち巻き」は絶対食べます。
【その5】授乳室やオムツ替え・休憩など
城下町を散策中に、授乳やおむつを変えたい事が多々あります。
その時は
- サーラ・デ・うすき
- 臼杵市観光交流プラザ
を利用しましょう。両施設とも「授乳室」「オムツ替えできるトイレ」があります。
また疲れたときなども立ち寄ってみると休憩できます。
【その6】混雑・注意!ベビーカーは危険なのです!
「うすき竹宵」を色々全部まわりたい人は、「坂道」や「階段」などもあるのでベビーカーは基本邪魔になります。
また人が多く、
「赤ちゃん」も「周りの人」も危険になる場合もあります。
おんぶ紐やだっこ紐を持って動いた方が、大変ですが動きやすいかもしれません。
まとめ:早目の時間と子どもの笑顔優先
今回は、うすき竹宵を小さい子供と一緒に楽しむポイントを紹介しました。
実際は行ってみないとわからないことも多いですが、
子どもが笑顔になっているうちに楽しんで、少しでも子どもが飽きてきたら帰る
ぐらいの気持ちで、うすき竹宵に行きましょう。
後ろ髪を引かれるかもしれませんが、やっぱり喧嘩をしたり怒ったりすると気分も良くないですよね。
見れなかったから、又来年来よう!ぐらいの気持ちが子どもにとっても親にとってもちょうど良いもしれません。ぜひうすき竹宵を楽しんで帰ってください。
子どもと行った時の様子(レポート)
2016年に、子供と一緒にいった「うすき竹宵」
子どもは4歳児ですが、17:00ぐらいから家族と行った様子です。
ちょっと明るいので雰囲気などは度外視ですが、
早めに二王座をまわることで
「旧真光寺のオブジェ」
を渋滞なく見ることができます。
建物の中のオブジェなので、多少外が明るくても大丈夫。
ポイントを先におさえて、あとはいつでも帰ることができるようにするのが気が楽ですね。