大分県臼杵市には、
「国宝」があったり、「歴史的人物」の記念館など
いろいろあるのですが、
「臼杵市民・地元民は行かない」
という現実があります。
でも、
市外の人が訪れるという、
有名な観光施設
実は、
臼杵市民は、無料(タダ)で入れるんです。
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ホントは有料だけど、市民なら無料で入れる場所
今回は、
本当は”有料”の観光施設
だけど、
臼杵市民は無料(タダ)!!
というものをピックアップしていきます。
結論から言うと以下の観光施設が、これにあたります。
・国宝 臼杵石仏
・旧臼杵藩主 稲葉家下屋敷
・野上弥生子文学記念館(毎月第一日曜のみ)
※ただし、身分証が必要になるので忘れないようにしてくださいね。
ときどき、期間限定で他の施設もありますが、後ほど記載します。
国宝 臼杵石仏
実はあまり知られていない、国宝臼杵石仏の臼杵市民無料。
ここ数年で参道もキレイに整備され、小さい子どもでもあるきやすくなっております。
緑と自然に囲まれた参道をゆっくりあるき、
国宝の磨崖仏を見てさんぽをする
とても贅沢です。
また、たまに石仏の修復現場公開などのイベントもあります。
大人(高校生以上)540円/小人(小中学生)260円
→臼杵市民無料
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旧臼杵藩主 稲葉家下屋敷
稲葉家下屋敷は、図書館や八坂神社に行く際には、よく前を通るかとは思いますが、実はこの場所も臼杵市民は無料なのです。
中に入ると、「武家屋敷」や「庭園」がひろがっています。武家屋敷と行ってもピンと来ないかもしれませんが、無料なので一度はいってみてください。
また、敷地内には、軽食もできる「cafe凡と凛 」がありますので、こちらで休憩するのもおすすめです。
大人(高校生以上)320円/小人(小中学生) 160円
→臼杵市民無料
野上弥生子文学記念館
毎月第一日曜のみですが、無料で入ることができるのが野上弥生子文学記念館。
野上弥生子の生家の一部を文学記念館として公開している場所です。
海神丸、迷路、秀吉と利休などの作品が有名ですね。遺品や著作など約200点を超える展示があり、幼少時代の勉強部屋も復元されています。
久家の大蔵の向かい側にあるので、合わせていってみるのも良いです。
大人(高校生以上)300円/小人(小中学生)150円
→臼杵市民無料
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臼杵市でお財布に優しく、手軽・気楽で遊ぶなら!
今回は、臼杵市民が、本当は有料なのにタダで「観光施設」に入れる場所をしょうかいしました。
こういった場所は、ただ「観光施設」と思うのではなく、
例えば、臼杵石仏に行くとして
「石仏観光センター」や「後藤製菓」なので
ソフトクリームをたべたり、石仏公園で走り回ったりするのもよいかもしれません。
臼杵市民の特権を利用して
うまく「お散歩プラン」をつくりたいところですね。
手軽といえば、
臼杵市には個性的な「公園」もあります。
公園についてはこちらの記事にまとめていますのでご利用ください。
その他、
臼杵市の観光としての見所は、有料施設だけでなく「景観」もあります。
臼杵市に住んでいて知っておくと、
日頃、
「お休みはぜったい市外!」
と思っている人も、ひょっとしたら楽しめるかもしれませんよ。
こちらの記事に、臼杵市の定番の観光施設をまとめているので、
お出かけの参考にみてくださいね。
※今回の内容はある筋の人から、怒られるかもしれない記事ですが(^_^;)、
まずは臼杵市民の方が、
臼杵市のいろいな場所に行ってほしいと思い書いてみました!
お休みのときにでもぜひ行ってみてくださいね。