【2014】「赤猫まつり」と「臼杵市観光交流プラザ」にいってきました。

こんにちは、えんどうさんちです。
今日は、新しくできた「臼杵市観光交流プラザ」と「赤猫まつり」を見にいってきました。

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臼杵市に「臼杵市観光交流プラザ」がオープンしました。

今度新しくオープンした「臼杵市観光交流プラザ」。オープニングイベント開催中!
臼杵市観光交流プラザのホープページはこちらから参照th_DSC05081

広告に書いていましたが、「臼杵市観光交流プラザ」人やものが行き交う広場。新鮮な情報が集まる、町の新しいランドマーク」ということだそうです。

ゴールデンウィークなので、息子とドライブします。

ということで、「赤猫まつり」もやっているので、息子と二人で行ってきました。

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ちなみに行く途中、臼杵市には5月にはこういう風景が見れます。

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鯉のぼりがいっぱい・・・。地元の保育園ががんばってやっています。

臼杵市観光交流プラザについたら・・・

せっせと自転車をこいで着きました!外観は、やっぱりきれいですね。
そして、思ってたより広い!

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GWはオープニングイベント開催中

このゴールデンウィークはオープニングイベントをやっているので人もいっぱいいます。

「VS対決料理」イベントの目玉ですね。
このイベントの食べ物はすべて「100円」です!

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臼杵の新キャラクター、まちの「ほっとさん」

さっそく、建物に入ってみます。
今回新しく臼杵市のマスコットキャラクターとなった「ほっとさん」がいろんなところにいます。

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市のスタッフのジャージやはっぴとかにも、「ほっとさん」がいます。

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表にあった看板もそうですが、ポップにも「ほっとさん」

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今日のイベントは「豊後吉四六太鼓」からスタート

そうこうしてると、イベントが始まりました。
臼杵市はよくイベントで太鼓をしていますが、やっぱりカッコいいです。

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というか・・・テントにも「ほっとさん」が・・・

太鼓を見た後は、まちなか歩きをしました。

この後、餅まきだったのですが、こどもがまだ小さいので、とりあえず一旦移動をしました。
商店街「八町大路」のすぐ近くなので、徒歩でちょっと行って、すぐ戻って来れます。

お腹をすかせた、息子・・・。

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休憩は「てくの屋」のうすきソフト

とりあえず、ソフトクリームの種類は多いまちなかなので、今回は中に入って座ることもできるてくの屋」に行きました。

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うすきソフト」は臼杵市のお菓子「臼杵せんべい」をクラッシュしたものが入っているソフトクリーム。
食感も味も最高です!

「赤猫まつり」の「赤猫おどりパレード」を見てみよう!

休憩が終わり、歩いていると「赤猫まつり」の時間になりました。
今日は「赤猫おどりパレード」が、ここの商店街「八町大路」でおこなわれます
イベントについては、臼杵市観光情報協会のホームページを参照してください。
th_DSC05041※赤猫については、以前の記事「臼杵の赤猫について」をこちらから参照してくださいね。

商店街の中は、変なあかねこが練り歩いています。

th_DSC05020※博多ぶらぶらでは・・・ないよね

で、こちらの猫さんには、一緒に写真を撮ってもらったりもしました。th_DSC05024

遠くから、「くーるくるくるねこがくる」って声がしてきました。

赤猫のパレードがはじましりました。
赤猫の神輿をかついだ、小さい赤猫ちゃんたちがゾロゾロとやってきましたよ。

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おお、すごくニャーですね。コレは可愛い。th_DSC05036

別のかぶり物をした猫さんに、こういう紙をもらいました。

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この「赤猫まつり」は思ってるより、手が込んでる・・・というより楽しんでますよね、きっと。
なかなか面白いです!

地元のバンド「ステレオ少年」とのコラボダンスもありました。

行列について行くと、「臼杵観光交流プラザ」の2階に到着しました。
そこで、ダンスや地元のバンド「ステレオ少年」の演奏をバックに、ダンスを踊っていました。

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5月5日にも、まだ「赤猫まつり」があるので、可愛いダンスとかみたい方は行ってみると楽しめるかもしれませんね。

お昼ご飯は、「黄飯」と「太刀魚」を食べました。

「黄飯」は臼杵の郷土料理です。あと「太刀魚」を竹に巻き付けて焼いたものを食べました。コレは美味しい。

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息子も満足のご様子でした。

※ここからはおまけです、稲葉家下屋敷にも行ってきました。

さて、ここからは「ドライブ」の続きです。このあとは「稲葉家下屋敷」に行ってきました。

実は・・・ここもイベント「うすき節句まつり」やっています。

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ここにも・・・「ほっとさん」がお出迎え。

と、その前にいつものお魚見学。

安定の腰つきです。お魚いっぱいで大喜びです。

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中に入ると、甲冑がたくさん!

今回は、稲葉家下屋敷の中に入ってみると・・・甲冑がたくさんありました!
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実はこれ、本物もあるけど、ほとんどが「紙」で作られているということでした。
説明がないと、全部本物に見えてしまいます。

th_DSC05071これは、武者好きのこどもは大喜びなのでは。

今回のまとめ

臼杵市観光交流プラザがオープンしましたが、これから臼杵市は観光に力をいれるのかな?
でも「ほっとさん」が思ったより多かったことがビックリでした。
これは・・・ワールドだ。

 

[originalsc]

臼杵の赤猫について(赤猫根性)について

「赤猫」という言葉は、日本の各地方でいろんな伝承はありますが、九州の大分県臼杵市に伝わる
大分県臼杵市に伝わる「赤猫」には、どういった意味が込められているのか?赤猫の由来と臼杵市の文化となった今をこちらの記事では紹介します。