こんにちは、えんどうさんちです。
先日9/27に臼杵市観光交流プラザでおこなわれた、気仙沼と臼杵市の交流イベントに行ってきました。
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臼杵市と気仙沼の交流イベント
今回、東北大震災で被災した地域との交流等を目的としたイベントです。
もともと「目黒のさんま祭り」で、臼杵と気仙沼は「かぼす」と「さんま」とで繋がっていました。
観光交流プラザの中でも、震災のパネル展示などがおこなわれており、津波の怖さ・恐ろしさを感じさせられます。
やはり、復興、復興、といっても忘れてはいけない事なんだと思います。
外では、さんまが500匹→700匹
この日、外の大手門公園では、「目黒のさんままつり」の縮小版ということで、炭火焼のさんまを1匹100円で食べる事ができました。限定500匹(実際は700匹だったらしい)ということだったので、行ってみると…人だかりが。
とりあえず、公園内に入ってみる。
12時前でしたが既に行列ができていました。
ということで、まずはチケットを買うために並びます。
どうやら、「津久見高校 海洋科学学校」の生徒もお手伝いしているようでした。
受付で、100円と引き換えにさんまを入れる「お皿」と「ほっとさん」シールを貰いました。
快晴、1時間近く並びました。
この日は、午前中は天気が悪かったのですが、次第に回復し昼には、真夏のような日差しになっていました。
スタッフの案内が足りないのか、暑いからなのか、並んでいる人からは、少し不満が出ていたみたいでした。うーん、ノーコメントです。
ここぞとばかりに、「カボス工房」の人がオリジナルアイス「かぼちゃん」を売りにきていました。
いや、おじちゃん、天才や。コレ絶対に売れたと思いますよ。
100円で、売上げの一部は寄付にまわすと言っていました。さすがカッコいい。
※ちなみに「かぼちゃん」は
臼杵市の辻ロータリーのところにあるお店「かぼす工房」のすっきり、さっぱりした味のアイスです。
暑いときにコレがあると、確かにスッキリしました!
こちらでも、動画で紹介されています。
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本題に戻り、さんまを焼いている姿が見えてきました。
ということで、かれこれ1時間弱並びどうにか先が見えるようになりました。
焼いているところが見えたんですが、・・・職人ですね。
さんまを6〜8匹くらい並べて焼いていってます。
水差し?みたいなもので、どんどん水をかけて炭火の温度を調整しているようでした。
写真で見てわかるように、煙で真っ白です。焼き方のうまいひともやっぱりいるようでした。
おっちゃんたちもトークがすごかった。体験談等も話していました。
なんとか、倒れずにさんまをゲット!
帽子も何もなかったので辛かったのですが、なんとかゲットしました!
もちろん、かぼすとフンドーキンの醤油、あとすり大根もゲットして、いただきまーす。
ふっくらして、油ものっていてとても美味しい。
さんまってこんなにふっくらしていたっけ??ぺろっと食べちゃいました。
他にもこんなお店も出ていました!
周りを見渡してみると、ウスキボウルを売っていたり、臼杵せんべい等も売っていました。
おにぎりも売っていたかな。とりあえず今回はさんまだけ食べましたが(あと、かぼちゃん)。
これは、ちゃんと計画して来年も来てみようかなっと思える感じでした。
※日よけ対策しとかないとダメですね。
今回のまとめ
私個人としては、子供の運動会が終わって、走ってこっちに来たのであんまりゆっくりできませんでしたが、みんなが楽しめるとても良いイベントだと思いました。来年も是非に。でもスタッフの誘導とか改善もしてねって感じです。ありがとうございました!