国宝臼杵石仏。
はじめてココへ来た人は、
大きさにびっくりしたり、神秘的なものを感じたり
様々な感想を持つ人がいるでしょう。
石仏(磨崖仏)
がもちろん見どころではありますが、この臼杵石仏という空間
参道を含め、
とてもコンパクトで癒やされる空間
と私は感じます。
[st_af id=”54997″]
臼杵石仏の参道がここちよい空間
かなりコンパクトにまとまっているなーっといつも感心するのですが、臼杵石仏は参道がやっぱりすきですね。
受付を通り、
「さぁ、お参りにいきましょう」
という最初の道です。
この先に最初の石仏群があります。
今回は、あえて石仏にスポットを当てません(^^;)
最初の石仏群を抜け、
階段を上ると写真に写っている建物。ここにも石仏があります。
この写真はそこを抜けてぐーっと大きくカーブを描いている道から撮影。
[originalsc]
また、その場所から、
順路の道の正面を向くとここにも石仏が。階段を登りお参りをしているひとがいますね。
ここの石仏さまのかおはすごく優しそうで好きです。
そこを過ぎて歩いて行くと、
左手側に先ほど歩いてきた石仏群の建物が大きく見えるようになってます。
そして、階段を降り、
カーブを曲がり順路を歩いて行くと・・・ここは素敵スポットの一つです。
この木漏れ日の向こうに、
有名な大日如来像があります。お線香の煙と光の関係で木漏れ日が綺麗です。
この木漏れ日を抜けて、
大日如来像に到着。。。といういった感じですね。
最後に石仏さんの写真を一枚だけ載せておきましょう。
[originalsc]
おまけ、お土産もチェック
ほっとさんのグッズがここにも・・・。ほっとさんが怪しいw。
缶バッジはかわいい。このバージョンは知らなかったなー。
怪しいほっとさん雛
国宝臼杵石仏はいつ頃行けば良いのかな?
こちらの記事は、大分県臼杵市にある「国宝臼杵石仏」では、
いつぐらいに行くのが良いのかな?
といった、
年間を通して開催されるイベントや、見どころなどについて、実際に私が足を運んで書いたレポートなどを交え「臼杵石仏のあるきかた」としてまとめています。