えんどうさんちです。
今回は、東九州道記念開通イベント「音の道 音楽祭」に行ってきました。
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音楽イベント・・・でも「食」のイベント
今日は、東九州道記念開通イベント「音の道 音楽祭」に行ってきました。主に音楽をゆっくりとした臼杵のまちなかで楽しめるイベントなのですが・・・えんどうさんち、食い気で走りました…すいません。イベントの様子はこちらの「うすきツイート」を参考にどうぞ。
お弁当販売ブースは、臼杵の精鋭部隊。
今回の「食のイベント」、音楽のおまけじゃありません。実はすごかったんです。何がすごいかというと・・・「お弁当」
臼杵市、新３大弁当のご提案なのです。
そのすごいお弁当。今回えんどうさんちがピックアップしたのは、今、臼杵市で「新しく」また「美味しい」と言われている「３つのお弁当」でした。多分、まだイベント等でしか購入できません。
1.ほっこり懐かしい味「うすき百年弁当 」
こちらは、前回のイベントで長蛇の列を作りすぐに売れ切れてしまったお弁当「うすき百年弁当」。
今回は限定１００ 食で朝６時から作ったそうです。
臼杵市が認証した有機農産物「ほんまもん農産物」を使ったサラダや、市の特産魚カマガリフライ、山菜おこわや大根ソテー、甘太くんのフライなどが入ってます。臼杵市の特産物を使い、且つどこか懐かしく優しい味のするお弁当です。
かなり手間暇が掛かってそうなお弁当ですね。このお弁当は絶対に食べる価値がある臼杵を代表とするお弁当になると思います。
※前回のイベントで「うすき100年弁当」について書いた記事はこちらを参照してくださいね。
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2.ヘルシー且つおいしく「臼味弁当」
こちらの「臼味（うすあじ）弁当」は市が地元の食材を使って生活習慣病を予防しようと取り組んでいるプロジェクトなのですが、今回は「山庵」さんが作っていました。
「臼味弁当」プロジェクトの定義が表紙に「ほっとさん」と書かれてます。…ほっとさんかわいい。
健康重視ですね、なんだかすごいお弁当です。でも…唐揚げが入ってます。
ヘルシーで野菜が多めではありますが、おかずがちょっとずつ沢山入っているので、「色んな物をたくさん食べたい！」って人には好まれるお弁当かもしれませんね、とてもおいしかったです。
※ちなみに臼味弁当はプロジェクト名で、他のお弁当屋さんも作っていたりするそうです。ただやっぱり手間はかかるみたいですね。
3.え、お弁当になってしまった「たち重」
今回、これが一番びっくりです。臼杵産の太刀魚を使った蒲焼き重、郷膳うさ味の「たち重」。ふだんはお店でしか食べれないのですが、今回はお弁当になって登場してました。今回だけ？
このお弁当箱もお洒落ですね。 
太刀魚の蒲焼きがご飯の上にのって・・・タレを付けていただきます。
これは、太刀魚の身もふわふわで食べやすくとてもおいしい。
案の定・・・息子に食べられました。
※あと、たち重と一緒に売られていた「とり重」も買ってきましたが、こちらも鶏の味がしっかりしていてとても美味しかったです。
まとめ：お弁当は臼杵の素材の宝庫です。
今回紹介したお弁当は、どのお弁当も臼杵市の素材を使っており、且つリーズナブルで美味しいお弁当です。ここまで素材を使っていると1000円オーバーでも珍しくないのですが、それは1000円以内で全部抑えられていることが素晴らしいと思いました。どれもまだまだこれからのお弁当で、イベントなどでしか食べることができないかもしれませんが、まだ食べたことがない人は要チェックだと思います。ちょっと贅沢な気分になれるお弁当です。
※おまけ：噂の「臼杵たこ焼き」を初めて食べました。
今回のイベント、もちろん他にもいろいろな食べ物が出品されていました。その中で、今回は実は初めて食べたのはこの「臼杵たこ焼き」・・・おおきい！！
ポン酢かな？ネギとタレにたこ焼きがからみ・・・おお！想像していた以上に美味しかったです！！
