えんどうさんちです。
今回は霧の中、臼杵城跡(臼杵公園)にいって写真をとってみました。
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春、臼杵城にはたくさんの人が集まります。
臼杵城(正確には臼杵城の城跡)には1000本の桜があり、毎年春になると桜がきれいに咲きます。「臼杵城址桜まつり」も開催され、夜も桜と臼杵城跡がライトアップとても幻想的になります。(歴史についてはWikipediaを参照してください)
過去の臼杵城址桜まつりはこちらを参照してください。
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城跡のまわりの池には
お城のまわりは、お城らしく堀池があり鳥さんがいつも泳いでいます。あっちこっち行っているので、いないと思っても実は別のところで泳いでいたりします。
臼杵城を真正面から
城跡といっても、お城がないだけでまわりの城壁などはしっかりしています。正面から登って行く道もなかなか風情があります。
坂道ですが、そんなに(たぶん)長いわけではないので気軽に登ることができます。
登りつめると門があります。
登ってしまうと、右手側に大きい門がでてきます。こちらをくぐると城内となります。お城はもちろんないですが、神社があったり、大砲があったり、桜の木があったり、運動場があったりと…意外と広いです。
ちなみに、門をくぐる前に…、
こちらの門を潜る前に、そのまま登ってきた道をまっすぐいくと…
鐘(自動式)があります。
門をくぐります。
門をくぐります。この門を通して写真を撮ると、臼杵の景色を「額」にいれたようにみえますね。
トイレとその向こうの石垣
この写真の左手側はトイレです。トイレもなかなかあやしいですね。で、その向こう側の石垣は登れるのでいってみてください。
石垣の上から臼杵市内を展望できます。
この日は霧だったので臼杵のまちなかが霧に包まれています。
靖国神社があります。
臼杵城跡内には靖国神社があります。
大砲のレプリカがあります。
「国崩し(くにくずし)」と言われる大砲(フランキ砲)のレプリカがあります。よく臼杵城の写真があると、この大砲も一緒に紹介されますね。
グランドを通り越して、左側をまっすぐいくと
今は臼杵公園(グランド)があり、そこをまっすぐ通り過ぎて行くと「卯寅稲荷神社」があります。お稲荷様ですね。ということは・・・
たくさんの鳥居が並んでいます
お稲荷様の鳥居は赤くて目立ちますね。
まとめ:まだまだ広いです。
まだまだ広く海側に行くとまた違った景色を見ることができたりします。石垣もまだ紹介していないところが多々ありますね。桜が咲くと本当にきれいなので、一度ゆっくり歩いてみてください。
※近隣の施設
臼杵市観光交流プラザはすぐ近くに有ります。まずこちらに来て「臼杵のまちなかの情報」を手に入れると良いとおもいます。トイレや休憩所などもあるので気軽に出入りができますよ。