えんどうさんちです。
つぶやくつもりが、かなりの文章量になったのでここにメモ書きしておきます。
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Facebook使ってる?臼杵市の良い所
基本、田舎なのでネットは使わない?というわけではなさそうです。
むしろ使っている方なのではと思うことが多いです。
- 各家にケーブルテレビがひかれている
- スマホ等も十分普及されている
- FacebookやTwitterを利用している人が一定層いる
- 新しいものは好きな大分県民【良くも悪くも】。
臼杵市の情報はどこで得られるか?
臼杵の情報発信は、主に以下のメディアで情報発信がおこなわれている。
- Facebookの情報(市、市内のお店、イベント情報等)
- 臼杵ケーブルネットの情報
- フリーペーパーTekuTeku
- その他TV、新聞、雑誌の特集など
市内の人はほとんど見ないと思われるものは
多分、観光情報協会のページのほうが見られていると思う。市のページは内部アクセスが多そう。
ここ最近は、Facebookに依存傾向?
Facebookページもこの1年でかなり増えたように感じます。初期費用無しに気軽に始められるのがメリットというのもあるんでしょうね。
- お店や市の情報は「Facebookのみ」の発信がほとんど。
市の情報、団体・イベント情報、お店の情報含め、ほぼFacebookページを持ってる、ここ1年でグッと増えた。 - Facebook内の多くの大人や団体が「Facebook」でつながっている
- 上記の団体・お店などは、ホームページ・ブログをほぼ持っていない
- Facebookしていない人は、置き去り状態。
Facebookをしない学生、特に中高生に情報が行き渡っていない - 市内の人は、別のメディアや人伝えで情報は得られ方法はあるが、市外の人は情報を得ることが難しい。
「いいね」の数で満足していませんか?
【重要】なぜ「アウトプット」をしないのか?
- ほぼ、どのイベントも告知のみで、「あのイベントはどんなのだったの?」という過去ログがない。
- イベントなどの結果・状況は、ほぼ市内ケーブルテレビでしか情報を得られない(放送を見逃したら終わり)。
これだとFacebookを使っていても、うちわで盛り上がって「俺達頑張ってるぜ!」っていってるだけだと・・・おもうのだけども。
毎日更新していて感じる事実
えんどうさんちが、毎日ページを更新していて、目に映る事実です。
- Facebookページ、豆に更新する人が多い(ただし、本質とは限らない)。
- 臼杵市の中学生、高校生のTwitterアカウントはかなりある。
TwitterやInstagramでは、若い人(学生さん)が多い - FBでの臼杵市の世界観ある。
- でも、TwitterやInstagramでは、FB以外の「臼杵」の世界観はある。
また、若い人は理解をしていてグローバルで情報発信をしている。 - FBだけの情報は、 Twitter上ではFB上の情報を話題にしている人なんていない。また、逆もしかり
- 大人は大人、こどもはこどもの世界がうまれている(悪くはない)
- ホームページがあっても、Twitter、FB等と情報連携ができていない。
- ホームページがなければ…Facebookオンリー。
そんな情報は、第3機関(例えば「えんどうさんち」とか、別のイベントWEBサイト)に情報発信を委ねるしかない
えんどうさんちの勝手な見解の話
これは「えんどうさんち」が勝手に感じたことです。
難しい部分なので、興味がある方は議論をしてみたいなーというところですね。
- 折角のITなのに合併した2つの街「野津町」と「臼杵市」の隙間は埋まっていないように思える。(これは情報だけの問題じゃないけど)
- 取り残された人は、そのまま
知ってる人は知っている「村コミュニティ」が成り立ってる。
FBはもともと「学生向け」です。つまり「枠」がある前提のコミュニティ。それが「村」コミュニティに当てはまりやすいんだと思ったりする。 - 年数を重ねると…「若者はそもそもFBをしないし飽きる、ええ大人だけがFBで盛り上がる」というのが増えそう。FB神話と大人が持ち上げているような。
- 新しいことをしているようで、今までの「村コミュニティ」の形成と同じということに、「変わっていない」ということに…気づいてほしい。
※わかってやるのと知らないでやるのとは違う
あなたの「ターゲット」が見えている?
Facebookをしていても、ターゲットとする人・客が見えていないと何も変わりません。
自分が「Facebook」だけでいいのか?、またホームページを持ったほうが良いのか?というのは、ターゲットを決めると自ずとわかると思います。
例えば、「Facebook活用」の良い例として、
ターゲットは市内の人のみ、またFacebookを絶対に使ってそうな人をターゲット(つまり大人)にした場合、「パティスリーママン」さんのFacebookページはすごくマッチしています。
初めから、「まちのお菓子屋さん」になるために動いていましたよね。
そして臼杵市民、甘いものみんな好き(笑)だから、全てにマッチした「村コミュニティ」でOKだったような気がします。
もっと人を呼び込みたい場合や、もっと参加者を増やしたい場合は「ターゲット」を明確にしないと、賛同者が集まっても、お客さんは増えないかも。
Facebookだけして、「いいね」だけしていても何も変わりません。
第3機関からみて、「グローバルな情報」とはなにか??
全部、自分たちで一番良いのかもしれないけど、ここでは「第3機関」としての、最低限こんな情報があったら、そっちのページにまわせるよ!っていう情報はこれかな。
- 年齢、性別、地域かかわらず現在の基本情報(会社情報)
- 過去、どんなイベントをしていたかわかる情報(過去ログ)
- 見る人がほしいと思うような情報があるか?
たとえば
「ここのお店は、これだけは絶対食べておけ!」
とか
「小さい子供を連れて行っても安心」
とか。
Facebookは使えるコミュニティ。
Facebookの悪口をいっていたかといえば、そうではありません。
Facebookはコミュニティです。口コミという部分でもまだまだ強いです。
- 人を集めて、共有する。興味を持たせる
- どんな人がいるかわかる。雰囲気がわかる
- 口コミとして拡大できる
まず、やってみたら?ができる臼杵市民。
この文章殴り書きなので、賛否はあると思いますが…すいません。
でも、せっかく盛り上がっているのはわかるのですが、この小さな臼杵市でも「情報格差」が生まれているのは事実です。人が集まる所には、情報が生まれコミュニティも生まれるのは事実。ただし、臼杵市は過疎地域もあります。それらをどう底上げするか?がこれからもっと大事になってくる部分じゃないかなッと思う次第です。
「臼杵市民はバイタリティに溢れ何事にも挑戦できる人が多い」と感じます。
でも、「視野が狭い」というのを感じるのもまた事実です。
こういったことを踏まえ、ホントは市の人が舵取りをうまくすると良いのかもしれませんが、それは甘えだと思うので、少しだけこんなことがあると頭に入れておきませんか?
私はいつでも話し相手になれます。たまに朝、臼杵のマックにいたりするので気軽にお声がけください。何様発言すいませんでした(o_ _)o。