えんどうさんちです。
「臼杵石仏火まつり」は,
日が落ちて、
松明や篝火のぼぅっっとして、
ゆらゆらした明かりの
幻想的な雰囲気の中、
てくてくと参道を歩いてまわります。
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足を踏み入れれば、雨なんて忘れる…か。
この年の「臼杵石仏火まつり」は雨天の中、開催されました。歩く時は傘が必要でしたが、火まつりの篝火や松明が目にはいると、やはり雨なんて忘れてしまいます。今回のイベントについてのレポートはこちらの記事を御覧ください。
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幻想的な「臼杵石仏 火まつり」の風景
臼杵市で夜、明かりが灯されるイベントといえば「うすき竹宵」を思い浮かべる人もいるとは思いますが、この「臼杵石仏 火まつり」も負けてはいません。このイベントでは臼杵石仏群、また臼杵石仏公園に篝火や松明が「ゆらり」と輝き、辺り一面を幻想的な雰囲気に包んでくれます。「臼杵石仏の参道」というのが、より一層に雰囲気を清めてくれるのかもしれませんね。
※この写真は、参道入口から撮影しました。
※参道の途中、向かい側の石仏群を撮影
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参道の途中からの定番スポット
この写真は参道の写真スポットからの撮影です。毎年この場所には、三脚を持ったご年配の人たちが沢山いるのですが、今年は雨だったせいかこの場所を陣取る人たちはいませんでした。
大日如来像の向かい側から見える景色
大日如来像がいつも見ている風景です。この場所も景色が良い。
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参道を降りて、石仏公園をあるく。
参道を歩いた後は、公園の方に歩いて、ぐるっと歩いてみました。遠くまで続く篝火・松明がとてもキレイでした。この頃、雨が止みかけていたので雰囲気もグッとよくなりました。
風景写真は苦手ですが・・・
今回も、いつもどおり3脚も使わずにちょこちょこと撮影してまわりました。雨なので傘があり、カメラを固定するのにちょっと苦労しました(^^;)。カメラの機能で「手持ち夜景モード」というものが搭載されているカメラだったので、この際使っちゃえとおもったら思った以上に綺麗に取れました。最近のデジカメは本当に性能がよいです。「臼杵石仏火まつり」などの夜景の雰囲気を伝えるのは、素人にはやはりちょっとしたコツが必要みたいです。うすき竹宵でもこのモードをうまく使ってみよう。
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国宝臼杵石仏年越しイベント【冬の火まつり?】
毎年開催されている「国宝臼杵石仏」年越しイベント。
えんどうさんちは毎年行っています。こちらの記事ではイベントの内容や、過去レポートの記事を紹介しています。
国宝臼杵石仏火まつり
毎年8月最終週の土曜日に「国宝臼杵石仏火まつり」が開催され、臼杵石仏・石仏公園は、松明・篝火で幻想的な空間になります。
国宝臼杵石仏では年間を通して色んなイベントを開催
大分県臼杵市にある「国宝臼杵石仏」では、年間を通していろいろなイベントが開催されています。
開催されるイベントや、臼杵石仏の見どころなどについて、実際に私が足を運んで書いたレポートなどを交え「臼杵石仏のあるきかた」としてこちらの記事にまとめています。