さて、2015年の秋は気温が高いせいか、紅葉の時期になっても全く「見頃」ではありませんでした。
先日の紅葉まつりも楽しかったけど、やっぱり紅葉が見れなかったのは残念でした。
あるホームページでは「見頃が過ぎた」と書かれていたので、「あぁ、残念」とおもっていたのですが…先日、白馬渓の写真を見つけて…翌日に行ってきました。
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結論から言うと、一番上の池は紅葉なし!
結論から言うと一番上の池のところは紅葉はありませんでした。「見頃が過ぎた」っと決定づけた場所は多分ここなんですよね、わかります。写真のとおりまったくありません。
白馬渓の楽しみは何だ!?東方は赤く燃えている!!
で、白馬渓の醍醐味はなにかというと、「紅葉や自然の景色などを楽しみ坂道を歩いて行く」ことなんじゃないかなーっと、おもったりします。そして、まずコレ!下から登っていく、この入り口!
真っ赤になっています。カッコイイじゃないですか、コレで見頃じゃないとか言ったらバチがあたっちゃいます。
もともと下の方は、赤くなるのが遅い。
白馬渓は、もともと上より下のほうが赤くなるのが遅いのですが、今年は温かい気温の影響で、はっきりとそれがみれましたね。流石に例年通りだと12月に入って、イルミネーションが終わって、「紅葉を見に行こう!!」とはなりませんもん。(今年は臼杵市観光交流プラザの方も、紅葉とイルミネーションがコラボレーションしてました珍しい年でした。)
それでも、まだまだ青い所があるようです。真ん中あたりは青かったです。コレも紅葉するのかな?
冬だけど「所々で秋を感じる」これいかに。
毎年、紅葉が少ないながらもやっぱり、どれかの木はきれいになっているんですよね。今年はそれが11月みることができなかったんですが、やっと「赤」の景色を撮影することができました。やはりこれがないと、秋が過ぎたと感じれないのは日本人ですね、わたし。
この写真を撮る時、けっこう走って登っています(笑)。
白馬渓は何回歩いて登っても、短いわりに楽しみが凝縮してあるから、意外とモチベーション高くのぼることができます。
そういえば、去年は毎日のように登っていました。白馬渓の紅葉をチェックするのが目的だったのですが、半ば意地でのぼり写真をとって降りて記事を書く。このブログが迷走していた時期ですねきっと。とりあえず動いてました(ほんとに走ってました(–;))。
そのおかげかどうかわかりませんが、紅葉スポットは一応覚えていて、大体あそこら辺が早いな〜、あそこら辺は遅いな〜っというのは感覚でわかります。
白馬渓は他の紅葉スポットとは違い、いっせいに紅葉しないので、「白馬渓独自の楽しみ方」というのも知っておいたほうが良いと思います。散策する中で紅葉をみつける。それが白馬渓の楽しみ方。えんどうさんち流ですけどね。
これで安心して、冬そして年を越せます。
これは自己満足ですね(笑)。今年も紅葉を楽しませていただきありがとうございました。
イルミネーションはもう見ちゃいましたが、安心してクリスマスをむかえることができそうです。
全天球360度の写真を見てみよう!
今回は、「」で撮影をした360度全天球写真を公開します。 上下左右360度全体の写真をぐるぐる回しながら見ることができるので、是非一緒にグルグルしてみましょう。
※入り口
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白馬渓の紅葉
大分県臼杵市にある白馬渓は、紅葉の名所です。
秋にあると、もみじまつりも開催され、紅葉狩りをたのしむことができます。
こちらの記事に、白馬渓の紅葉について紹介をしています。