臼杵祇園まつり、親子で楽しむには?
臼杵祇園まつり。
やっぱりお祭りなので、親子で行きたいですよね。
でも
赤ちゃんや、小さい子どもだったりすると、
熱中症や、ぐずったりするので
ちょっと遠慮がち。
ということで、
こどもと一緒に見る場合のポイントをまとめます!
コレで親も楽しめる…かな
(^_^;)
※あらかじめポイントとして、こちらの記事を見ることをおすすめします。
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【準備1】絶対に必要なもの!
渡御(おわたり)・還御(おかえり)は、日中、基本晴れます。
曳出なども、夜ですが暑いです。
それと、
開催中はまちなかの駐車場にとめることができません。
なので、
水分補給
おやつ
ぼうし・日傘
タオル
その他、熱射病対策グッズはもっておきましょう。
地面に座るなら、「敷物」や、邪魔にならない程度の折りたためる「小さいイス」を持っておくと良いかも。
※あと、虫よけスプレーなどもあると良いとの意見もいただきました!
※ゴミのポイ捨てはだめ!
【準備2】トイレがある場所を確認する
交流プラザが一番使いやすいですが、下屋敷内にもあります。
臼杵市観光交流プラザ(多目的トイレあり)
稲葉家下屋敷
下屋敷横(大分銀行を道挟んだ前)の公園
臼杵高校前
少し離れたところには
マルショク屋
サーラ・デ・うすき
など
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【心構え】長時間待つと、子供は「あきる」
本当にお祭りが好きな子供もいますが、長時間待っていたりすると子供はあきてしまいます。
曳出(ひきだし)・曳出(ひきこみ)の
「辻出会い」や「打ち合い」を見たい!
といっても、開始時間最初からあるわけではありません。
また
渡御(おわたり)・還御(おかえり)の
御神幸(行列)→神輿(みこし)→山車
と続いてありますが、
[st-kaiwa3]山車だけを見たい!コンコンチキリンをみたい!まだーーーーー??[/st-kaiwa3]
という、
お子さんには、チョットキツイかも。
だから、
あらかじめ、なにを見るかを決めて、
「タイムスケジュール」や「臼杵市観光情報協会」「臼杵市観光交流プラザ」で、お子さんが見たい場面が登場する時間を確認しましょう。
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赤ちゃんや未就学時におすすめな場所
曳出(ひきだし)・曳込(ひきこみ)
このふたつは、夕方〜夜9:00ぐらいにかけて開催されます。
場所については、
特に広いわけじゃないので、こちらの記事を参考にしてください。
問題は「時間」です。
最初から参加する!!!と気合を入れず、
夜8時ぐらいから、ちょっと見に行こう!
ぐらいがちょうど良いかもしれません。
[st-kaiwa1]※最初の辻出会いは8:20ぐらいです。[/st-kaiwa1]
もちろん、早めに行くひとは「臼杵市観光交流プラザ」で待機でも良いかもです。
※人が多い可能性があるので「駐車場」の確認は必要です。
渡御(おわたり)
赤ちゃんなど小さい子供を連れていると、全てを見てまわるのはちょっと難しいかも。
なので
稲葉家下屋敷前
臼杵市観光交流プラザ・辻ロータリー
臼杵高校前
の、どれかひとつに場所を絞りましょう。
特に、乳幼児に暑いところはあまり進めることができませんので、
えんどうさんちがお勧めするのは、
出発地点に近い稲葉家下屋敷の前です。
日陰が多い
トイレ・公園がある
出発地点なのでゆっくり見れる
下屋敷内にカフェがある
など、子供が騒ぎ出したときの対処が比較的しやすい場所かなと思います。
還御(おかえり)
赤ちゃん連れには、還御(おかえり)より渡御(おわたり)をすすめたいですが、
せっかく見に来て、ポイントをしぼるなら、
臼杵市観光交流プラザ
かなと思います。
もちろん、ここで最後に打ち合いや御神輿や観客が混ざってワイワイなるので少し覚悟は必要ですが、
臼杵市観光交流プラザに待機しておいて、
様子を見ながら参加するのも楽しいかもしれません。
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お子さんの体調第一に考えて、楽しもう!
やはり「メインイベント」となる部分ですね。
こちらの記事を参考に御覧ください。
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もし、見るだけじゃ物足りないなら「ギオンデガツゲ!!」
祇園祭に子どもみこしで参加する『ギオンデカツゲ!!』が今年もおこなわれます。
[blogcard url=”https://usuki.xyz/gion-de-katsuge/”]
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「臼杵祇園まつり」のあるきかた
大分県臼杵市では、夏になると「臼杵祇園まつり」が開催されます。
”コンコンチキリン”のお囃子の音は、臼杵の夏のはじまり。
そんな臼杵祇園祭について、こちらの記事では、見どころや過去のレポートまとめています。