大分県臼杵市の海沿いにあたる深江地区では、
夏に入る前に、
美味しい魚介類がたべられたり、
ふだん生活をしていたら、体験できない
「地引網」
また、行きた魚を手で捕まえる
「魚のつかみ取り」
が体験できるイベント
大漁まつり
が開催されます。今年2019年は久しぶりに行っていました。
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第11回大漁まつり、大雨になったけど昼から晴れました。
2019年6月30日(日)、第11回大漁まつりが、大分県臼杵市の深江地区漁民広場にて開催されました。
このイベントは、毎年、臼杵市の海沿いの街深江で開催されており今年で11回目。
海の美味しい魚介類や、ふだんふつうの生活をしていたら絶対に体験できない
「地引網体験」
などを体験することができます。
その他に、漁師の賄い汁無料配布、魚のつかみ取り、また今年は初めて「釣り堀体験」などがおこなわれました。
残念ながら今年は、朝から大雨だったせいで正午からの開催。、
午前中は本当に大雨だったのですが、正午になると、雨もピタっと止まってました、すごい。
直前まで雨だったので、
お客さんがどれくらいいるのかな?
っておもってましたが、かなり沢山の人が来場されていました。
皆さん待ちに待ってたんでしょうね(^_^;)
クルージングた家券が中止など一部内容の変更もありましたが、無事開催となりました。
【動画】大漁まつり当日の様子
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地引網体験ってこんなかんじ!
開会式後、さっそく地引網体験が開催されました。
そこにいた人たちが、
両端のロープをつかみ一緒にひっぱっていきます。
地引網をひくときは、
全員が一斉に声がけをしながら引っぱるので一体感が生まれ皆さんテンションがあがってます。
地引網体験では、とれたた魚は持って帰れません。
ですが、それでも子どもたちは、とれた魚を見てすごく興奮をしていました。
やっぱり自分たちでとったという感覚は強いですね、すごくたのしそうでした。
深江地区漁民広場の会場では、
たくさんの出店や、「釣り堀体験」また「魚のつかみ取り体験」が開催されました。
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今年初開催、釣り堀体験
今年はじめての開催となった「つりぼり体験」は、アジが泳いでおり釣ったら持って帰って良いとのことでした。
でも、
残念ながら、えんどうさんちは、目の前でチケットが売り切れてしまい残念でした。
(息子さんのテンションがすごく落ちてしまいました(泣))
やっぱり、皆さん釣りとか好きですよね。
私達親子も、板知屋とかにたまに釣りに行きますが、
ふだん釣りをしない人は、なおさらしたいと思ったに違いありません。
確実に釣れそう・・・すごく羨ましかったです(^_^;)
来年またあるといいですね。
今度は早めにチケットを手に入れないといけませんね。
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大漁まつり定番!みんなすごい!魚つかみ体験
毎年にぎわう「魚つかみ体験」
このイベントは子供限定ですが、本当にちっさい子供から、高学年のお兄ちゃんたちまで入り乱れて魚を追いかけまわします。
子どもたちがワイワイしながら走り回る姿はほんと真剣でしたね。
60人ごとに入って3分間の真剣勝負。
そして、
その捕まえる魚なんですが、
アジ、そしてブリが入ってました。ブリ…でっかいです。
やっぱり慣れていること慣れていないこの差はありますが、
ブリを捕まえている子をみると圧巻でした。
いやー、片手でヒョイッと投げ飛ばしてましたもんね、すごい。
釣り堀体験に参加できずテンションがさがってった息子さんも、初参戦でしたがなんとかアジを2匹捕まえました。
空っぽじゃなくてよかったーよくやった、大丈夫!
周りの子がすごすぎるよ。
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深江地区漁民広場:大漁まつりは、毎年5−6月に開催
今年は、例年より1ヶ月遅い開催でしたが、大雨以外は特に問題なく楽しかったです。
だいたい、毎年最近は雨が降ってたような気もしますが、よほどのことがない限りは中止になったりはしないようですね。
来年もまた開催すると良いですね。来年は釣り堀体験する!っと息子さんは期待をよせてました。
※以前、大漁まつりなど深江地区に来て、最近来られていない方へ。
最近は道路がちょっとずつ広くなってきています。昔よりは運転しやすいです。
何年も前に来て最近深江地区に来られていない方は、ぜひまた遊びに来てくださいね。
大漁まつりについてはこちらの記事に紹介しています。こちらの記事もご覧ください。