えんどうさんちです。
さてさて、2016年も臼杵祇園まつりの渡御(おわたり)に行ってきました。
まいとし、臼杵祇園まつりの
渡御(おわたり)は
「必ず晴れる」
ので、とうとうアナウンスでも言われるようになり
「都市伝説」という称号も今回できたようです。
ということで、…ばっちり晴れました…
スゴイぞ、神さま。
まずは動画でダイジェスト
今回も動画を撮影しました。渡御(おわたり)で、こんなに動画を撮影したのははじめてかも。
量が多いので…ほぼダイジェストに感じなりました。
今回は「辻」のバス停の前で座ってみました。
昨年までは、子どもも小さかったので
スタート地点付近
「稲葉家下屋敷」の前
で出発を見ていましたが、
今年は、
ギリギリまで大手門公園で遊び、はじまりの花火がなって座る場所を探しました。
それでも余裕(´・ω・`)
で、かき氷を食べつつ…辻のバス停の前が空いていたので、座って観覧です。
渡御のはじめてのポジションどんな写真がとれるかわくわく。
それと、
今回は、辻・プラザの前では学生さんのアナウンスが聞けました。
臼杵祇園祭について詳しく解説をしていました。
例えば…
この「渡御(おわたり)」のような、
八坂神社から海添の御旅所までの往路の過程を
行列とは言わず「御神幸」
というそうです。
…何も知らないおじさんには勉強になります。
(´・ω・`)
で、さてさて、
御神幸(行列)の方に目を向けまして、
お槍振り…独特な歩き方をする、これがナンバ歩きですね。
「辻」から見ると、こんなに「御神幸」がながーくみれるんですね。
中学生もこのお槍振りをしているので・・・
あぁ、大変そう…ほんと、すごいです。
で、後ろの方に…怖い影が…
でーでん。
…天狗…
※猿田彦(さるたひこ)
この時は、息子さんは、何故か背筋を伸ばして良い子にしていました。
(・o・)
それから御吹抜(おんふきぬき)へと続き…
お兄ちゃんおねえちゃんはかっこいい!!
臼杵祇園まつりといえば、この方を忘れてはいけません。
瓢箪冠(ひょうたんかんむり)
この「瓢箪冠(ひょうたんかんむり)」を見るために、毎年来る人もいるとか。
祇園祭の時は必ずこの方「瓢箪冠(ひょうたんかんむり)」をおこない、代々受け継がれているそうです。
どんどん御神幸(行列)は続き、巫女さんも歩きます。
それから、
「ミョウサヤ、チョウサヤ」
という声が近づいてきます。お神輿ですね。
「ミョウサヤ、チョウサヤ」
という掛け声は渡御(おわたり)の時の掛け声で
最終日の「還御(おかえり)」の時はまた違います。
還御に来たことがないので、まだ見たことがない・・・
(´・ω・`)
今年は見に行けるかな?
それから八町の子どもたちが引っ張る山車が町ごとにきました。
各街で、お囃子を鳴らしたり、駆け込みをしたり
・・・子どもたちも気合が入ってます。
最後は、当番町の山車!!
最後は、「曳出」のときにみた当番町の山車が登場しました。
辻ロータリーのこの場所といえば
やっぱり両町とも駆け込みます。
横町
唐人町
やっぱりこの場所、迫力がありました。
今回のまとめ
今年も、紫外線が強く暑かったですが「渡御」を見ることができました。
本当は最後までレポートできればよいのですが、最後まで見ることができるのは、たぶん子どもが手を離れてからになってしまいますね。
申し訳ありません(o_ _)o
なのでまだちょっとさきですが、それまでは、色んなスポットを変えて見てみるのもありだなぁと、今年は思いました。
2016年の臼杵祇園まつりのレポート
今年の臼杵祇園まつりは終了いたしました。今年は各イベントに少しずつですが見に行くことができましたので、レポートを下記の其々のページに残しています。
ぜひ、ご覧くださいませ(*´ω`*)
7月15日(金)曳出
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7月17日(日)渡御
[postLinks id=23304]
7月20日(水)中祇園
[postLinks id=23409]
7月23日(土)還御・曳込
[postLinks id=”23505″]
臼杵祇園まつり特別展示
6/18(土)〜7/18(月) 、「臼杵祇園まつり特別展示」が臼杵市観光交流プラザ にておこなわれました。
[postLinks id=22508]