こんにちは、えんどうさんちです。
さてさて、大分県臼杵市で行われた「うすき竹宵」の様子「その2」です。[st_af id=”54997″]
前回の「うすき竹宵」続きです。
※こちらもご覧ください。「うすき竹宵(2013)」にいってきました。その1(大分県臼杵市)
そうだ、般若姫行列を見に行こう。
少し休憩した後は、「うすき竹宵」の「般若姫行列」を見に行こうということになりました。
出発地点の「旧臼杵藩主稲葉家下屋敷」にいって見たのですが・・・。
なので、「旧臼杵藩主稲葉家下屋敷」には人が多すぎてたどり着けず、とりあえず行列が進んでくるルートで待ってみることにしました。
開始時刻が近づくと、なにやら逸話についての説明が流れ出し、ざわざわとしてきました。
行列がゆっくりとスタートしました。
今年はスタート地点のすぐ近くで見てみましたが・・・。
「般若姫行列」というだけあって、 ずらーーっと並んだ行列でした。
見てきた行列の様子を簡単に動画にまとめてみました。
去年は、商店街のところで見たのですが、ライティングが違うせいか、「引き締まった空気感」があり若干違ったような気がします。
個人的には商店街のところで見る、般若姫と商店街の町あかりのアンバランス感が好きかもしれません。
でも、場所によっていろんな見え方を楽しめるのかもしれませんね。
行列がすぎて、八坂神社・よるの町を歩く。そして雨。
今年のうすき竹宵も、雨がふりましたが、去年よりも暖かくとても楽しめました。
毎年ちょっとずつ違うので、楽しみがありますね。
静かで落ち着いた空気感が、癒しをくれます。
その他、町中のいたるところに竹ぼんぼりがたくさん。紹介しきれません。
うちの一歳児は、待ち時間にもう眠たくなってギャースか暴れていましたが、
なんとか行列まで耐えることができました。よくばんばった。
まとめというほどでもないけど、まとめ
この雰囲気は来ないとわかりませんね。
来年も、また来てみたいかな。