大分県臼杵市では、毎年2月頃
うすき雛めぐり
が開催されます。
このイベントは、臼杵市のおひなまつりです。
でも、臼杵のひな祭りはふつうの「雛人形」とは違う
紙雛(かみびな)
です。
まちあるきも楽しめる「うすき雛めぐり」
実際にどのような雰囲気なのか見てみましょう。
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うすき雛めぐりと「町あるき」
「うすき雛めぐり」は、臼杵市の中心部の各観光施設に
うすき紙雛
がたくさん並んで展示しています。
「ひなめぐり」
という名前のごとく、観光施設をあるいてまわり、臼杵の雛人形「紙雛」を見ていきます。
※こちらの動画は、ナレーション付きです。
また、スタンプラリーなども開催していますので、紙雛が飾られた施設をめぐりつつ楽しむ事もできます。
あわてて、周る必要はありません。
ゆっくりあるいて、臼杵の城下町・武家屋敷などを楽しみつつ
「うすき雛めぐり」
を楽しんでみてください。
うすき雛めぐりについて
毎年2月〜3月にかけて、大分県臼杵市のまちなかでは「うすき雛めぐり」が開催されます。
臼杵市観光交流プラザ、サーラ・デ・うすき、稲葉家下屋敷、旧真光寺などの観光施設では、たくさんのお雛様(紙雛)をご覧になることができます。