「妊娠おめでとうございます」
と、言われてから、はや数年。
えんどうさんちは、一人目がなかなかできなかったので息子さんが生まれたとき、ひとまず
「ほっ」
としてしまいました。
[st-kaiwa3]これからが戦いだというのに・・・
※コレは別のお話で[/st-kaiwa3]
妊娠のための準備について、大分県臼杵市は「不妊治療費助成制度」とうものがあります。
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少子化対策として自治体で「妊活」をサポート
大分県臼杵市では、
妊娠を準備するために必要な検査・治療に対して
「不妊治療費助成制度」
という補助金制度があります。
これは不妊治療の治療費の一部を助成してくれる制度です。
また、あわせて大分県の
「大分県不妊治療費等助成事業」
もあります。
つまり、
自治体は少子化対策として、こういった補助金制度がある。
ということを、まず覚えておきましょう。
臼杵市:不妊治療費助成制度
助成対象者
1.婚姻後1年以上経過した夫婦(内縁関係の者を除く)
2.臼杵市民として1年以上居住している方(夫婦いずれか一方でも可)
3.医療機関が不妊症と診断し、不妊治療を受けている方
助成対象の治療・検査
(1)人工授精
配偶者間の治療に限る
医療保険適用外で当該人工授精治療に係わる一連の費用が対象
文書料、個室料など治療に直接関係のない費用を除く
(2)不妊検査
初診から特定不妊治療に至るまでの検査費用
※助成額は1回の検査・治療につき5万円を上限
※助成回数は、不妊検査は1回のみ、人工授精は通算3回まで
申請:ちあぽーと:子ども子育て課(事前にご連絡が必要)
大分県:不妊治療費等助成事業
特定不妊治療のうち
1.新鮮胚移植、
2.凍結胚移植(採卵あり)
3.男性不妊治療(手術的精子回収術)
は、大分県へ申請すると県からの助成も併せて受け取れる
※別途市への申請は不要
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妊活(妊娠活動)について
「なかなか子供ができない」
とき、
焦ったり、パートナーとギスギスしたり、正直周りから、いらんこと言う人が人がいなくなればいい!
というぐらいまでなってしまいます。
妊娠活動は、
パートナー同士の理解の上でお互いが認識・努力して、
また長期にわたる可能性もあるのでお金もかかり、
「不安」というものを拭えない場合もあります。
※不安が大きいかもしれません。
[st-kaiwa3]女性だけの問題と思っている男性は、どうぞ殴られてください。[/st-kaiwa3]
現代では、男性の方の問題も多くなってきているとも言われています。 お互いの「自分の体」に関する認識が、まずは大事なことです。
まずは、現在臼杵市在住で、妊活をしている方は「ちあぽーと」に一度相談してみましょう。
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臼杵市で子育てをしやすいポイントまとめました
大分県臼杵市は、「移住」の推進とともに力を入れているのが「子育て支援」です。
実際に臼杵市で子供と生活をしていて医療費など様々な恩恵を受けています。
でも、しらべてみないと、意外と知らない制度もあったりします。
この記事では、そんな「子育て支援」についてまとめてみました。