大分県臼杵市には、
多くの石仏(磨崖仏)があり、そのなかでも臼杵石仏(深田)にある磨崖仏の国宝の数は合計で61体もあります。
そのため、「臼杵市」は
「石仏の里 うすき」
という名称を一時期名付けました。
「石仏の里」である臼杵市の歩き方を紹介します。
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【石仏の里 うすき】磨崖仏とは?
磨崖仏(まがいぶつ)は、そそり立つ岩壁や岩壁を龕状(がんじょう)に彫った内側に刻まれるなど、自然の岩壁や露岩、あるいは転石に造立された仏像を指します。
臼杵石仏は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。とてもおおきくそして精巧に作られており、見るものを魅了しまた優しい気持ちにさせてくれます。
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【石仏の里 うすき】国宝 臼杵石仏のあるきかた
大分県臼杵市深田にある「国宝臼杵石仏」の見どころなどについて、実際に私が足を運んで書いたレポートなどを交え「臼杵石仏のあるきかた」としてこちらの記事にまとめています。
【石仏の里 うすき】を楽しむイベント!
国宝臼杵石仏では、年間を通して、神秘的な風景なるイベントや楽しいイベントが開催されています。
磨崖仏をただ見るだけではなく、あなたのまだ知らない魅力を発見できるかも?
石仏の里うすきに関するイベントを記事を紹介しています。
【石仏の里 うすき】門前大日石仏
臼杵の磨崖仏は、深田地区にある「臼杵石仏」だけではありません。
その他にも「門前大日石仏」が、白馬渓の近くにあります。
【石仏の里 うすき】払川石仏
他にも、払川地区にある「払川石仏」と呼ばれる石仏があります。
集落のちょうど中ほどに、市内三十三所の札所の一つとして知られている慈航庵(じこうあん・通称観音堂)というお堂があり、東西に細長くのびる境内には五十数体の石仏が安置されています。
【石仏の里 うすき】一般家庭の裏からでてきた石仏?
一般家庭の裏から、壁に掘られた石仏があります。
以前、テレビでも取り上げられましたが、こちらの石仏?は実際に今でも見ることができます。
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「石仏の里 うすき」は本当に石仏だらけだった。
大分県臼杵市は、「石仏の里」というだけあってやはり石仏群がおおいですね。
臼杵石仏は「真名野長者伝説(炭焼き小五郎伝説)」などのお話もありますので、もっと深堀すると色々と新発見がありそうです。まだまだ私も払川石仏には行ったことがないので、次に行ってみようと思います。
ぜひ、まずは臼杵市深田にある「臼杵石仏」へ参拝におでかけしてみてはいかがでしょうか?
子供のときにしか見たことがない人も、大人になって見てみるとまた違う気持ちにさせてくれると思います。
※「城下町うすき」もおすすめです。
臼杵市の町中は、今でも歴史を感じることができる城下町です。
「石仏の里」を楽しんだ跡は、城下町を見てみてはいかがでしょうか?
また違う臼杵の一面をみることができます。こちらの記事に「城下町うすきのあるきかた」を紹介しています。
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【石仏の里 うすき】お土産は何を買うかな?
「城下町うすき」を堪能した跡は、やはり思い出に残るお土産がほしいところ・・・でも臼杵市って何が有名なんだろう?
定番は臼杵煎餅かな?他にも変わったものがないのかな?そんなひとにおすすめするお土産、またお土産を買うことのできるお店をまとめてみました。
臼杵市内の観光はおトクなタクシープラン
臼杵市内のタクシー会社さんが、通常よりもお得な料金で、快適な臼杵観光をご提供します。
臼杵石仏もある!ド定番の観光スポット
臼杵市の定番と言われる観光スポットを10個にまとめていました。
臼杵の読み方は?
こちらの記事では、臼杵市の名称の多さに触れています。
「城下町うすき」「石仏の里うすき」「有機の里うすき」「謎の街うすき」などなど、臼杵市はいろんな特徴をもっています。
臼杵市とは?
大分県臼杵市は「城下町うすき」です。
でも、それ以外にも「仏の里」やら「有機の里」といった別の名前もたくさんあります。下記の記事は臼杵市の特徴などをまとめています。