オリンピックの聖火リレーは、
全国都道府県で行われていますが、2021年4月24日(土)大分県臼杵市で開催されました。
臼杵市の最終走者は、古式泳法「山内流」でおこなわれました。
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【臼杵市】聖火リレー
臼杵市の聖火リレーは、臼杵津久見警察署付近をスタートし、八町大路を通り抜け、臼杵市歴史資料館がゴールとなりました。最終走者は、臼杵の古式泳法「山内流」。
古式泳法「山内流」は、2022年で200周年を迎える日本特有の古式泳法で、城下町という特有の背景から生まれたもので江戸時代からずっと継がれてきたものだそうです。
【動画】聖火リレー(山内流)
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聖火リレー山内流、準備段階からすごい。
今回「つながれ日本」という旗は、臼杵高校の書道部がしたためました。
走者が来るまでの間、泳ぎながら移動。
聖火が受け渡されると、歴史資料館側へ移動。
【期間限定】NHK聖火リレーのネット配信(7/23(金)まで)
聖火リレーの様子はNHKライブストリーミングで視聴が可能です。
また、走り終えた走者の動画も7/23(金)まで視聴が可能のようです。
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