大分県臼杵市は、自然豊かな場所です。
ですが、それと同時に
小さい子どもと遊ぶ場所や、ゆっくりおさんぽできる場所のドコなのかな?
というのが、イマイチわからなかったりします。
豊かすぎるのも迷いますよね。
今回は、小さい子供、
特に乳幼児〜未就学児がゆっくりおさんぽが楽しめるスポット
を紹介いたします。
子ども版の「うすきあるき」です。
[st_af id=”54997″]
【ゆっくりおさんぽ】小さい子供とゆっくり過ごす場所
臼杵市で子育てをしていて、
小さい子供、特に乳幼児〜未就学児の頃は、
[st-square-checkbox bgcolor=”” bordercolor=”” fontweight=”” borderwidth=”3″]
- ベビーカーにのせておさんぽしたい
- あるきはじめたので、外でゆっくり遊びたい
- 自然と触れあわせたい
[/st-square-checkbox]
といった、「アクティブに遊ぶ!」というよりかは、
ゆっくり一緒に遊べる場所
おさんぽして時間を潰せる場所
を求めてしまいますよね。
親としては、ひとまず時間を潰したい、でもワンパターンだと空きてしまう。
かといって人が多いところは行きたくない。
といったことを求めてしまいます。「安心・安全」も大事ですよね。
今回は、小さい子ども(乳幼児〜未就学児)とゆっくりできるスポット、
[st-square-checkbox bgcolor=”” bordercolor=”#ff6633″ fontweight=”” borderwidth=”5″]
- 臼杵石仏
- 浜公園
- 市役所の裏
- 城下町うすき
- ちあぽーと・その他公園
[/st-square-checkbox]
といった、またみんなが知っていて、意外と楽しく遊べる場所をピックアップしてご紹介します。
[st_af id=”61146″]
【市民は無料】臼杵石仏の参道をおさんぽ
一番におすすめしたいスポットは、臼杵市の観光で定番の「臼杵石仏」です。
主なポイントとしては、
[st-square-checkbox bgcolor=”” bordercolor=”#ff6600″ fontweight=”” borderwidth=”3″]
- 入り口の川に鯉がいる
- 参道が整備されており、安心してあるくことができる
- 自然に囲まれ、ゆっくりとした時間
- 市民参拝料無料・駐車場が広い(2ヶ所ある)
- 石仏公園で季節ごとの「花」を楽しめる
- 休憩は、石仏公園orお土産屋さん
- たまにネコがいる
[/st-square-checkbox]
臼杵石仏と言われると、
「え?」
と思われる人もいるかもしれませんが、
実際、臼杵石仏の参道は木々に囲まれ、自清々しいくらいに空気が良くまた時間の流れもとてもゆっくりに感じます。
参道も整備されており安心して歩くことができます。
少し坂道は続きますが、ゆっくり休みながら一周するのもおすすめです。
※もちろんすべてを周る必要はありません。
また参道を歩いた後は、真下に位置する石仏公園を歩いたり、休憩するのも良いでしょう
季節ごとにきれいな花を楽しむことができる石仏公園は、来るごとに景色が違うので自然を楽しむことができます。
またもし、疲れたら石仏観光センターや後藤製菓に、ソフトクリームなども売っています。
でも、自然を楽しむのならお弁当などを持っていくのもおすすめです。
臼杵石仏の参拝料は臼杵市民は無料です。
石仏公園は誰でも無料入場することができます。
あと・・・石仏公園のところに、たまに「ネコ」がいます。
【定番のおさんぽコース】城下町 うすき
けっこう大きく「城下町うすき」とグループにしましたが、臼杵市の中心部です。
ゆっくりお散歩するコースにはやっぱり、外せないスポットです。
こちらの主なポイントは、
[st-square-checkbox bgcolor=”” bordercolor=”#ff6600″ fontweight=”” borderwidth=”3″]
- 駐車場はプラザは無料、元まるしょく屋駐車場は1時間無料
- 無料で入れる施設がある(下屋敷他)
- 休憩所・中継地点に「サーラ・デ・うすき」と「観光交流プラザ」
- お腹が空いたら…ソフトクリーム食べれるお店が多い。
- さんぽコースをアレンジできる
[/st-square-checkbox]
まちなかで、臼杵市民が無料で入れる施設は、
観光施設は「稲葉家下屋敷」なのですが、
その他、
公共施設としてふつうに無料である「旧真光寺」や「観光交流プラザ」「サーラ・デ・うすき」「子ども図書館」等などを大いに利用しましょう。
また、臼杵市観光交流プラザ/サーラ・デ・うすきを、
休憩所として利用できる理由は
[st-square-checkbox bgcolor=”” bordercolor=”” fontweight=”” borderwidth=”3″]
- 広めできれいなトイレ(おむつ台もある)がある
- 観光交流プラザに授乳室がある
- 観光交流プラザは、子ども用のテーブルがある
- サーラ・デ・うすきの中庭には芝生がある
[/st-square-checkbox]
などポイントがあります。
最大の特徴は、「さんぽコース」をアレンジですね。
例えば、
[st-square-checkbox bgcolor=”” bordercolor=”” fontweight=”” borderwidth=”3″]
- 二王座歴史の道をゆっくりおさんぽ、旧真光寺の中で休憩したり二階に上がって景色を見る
- 下屋敷のたくさん鯉を見て、八坂神社方面へ行く(疲れたら図書館に行ってもいい)
- 久家の大蔵にいって、猫のフクちゃんにたまたまあう
- 八町大路を抜けて福良天満宮まで歩いてみる(長時間プラン)
- 大手門公園〜臼杵城の池のカモ&亀を観察する
- サーラ・デ・うすきの広場であそぶ・休憩
[/st-square-checkbox]
などがあります。ちょっとだけ時間をつぶすなら、一箇所で遊ぶだけでも十分ですよ。
※商店街・八町大路は車が通るので少し外れた場所がよいです。
ベビーカーをひいてお散歩をするのももちろんよいですし、二王座歴史の道など車の通りが少ないところをゆっくり歩くのもおすすめです。「うすき竹宵」や「うすき雛めぐり」などのイベントのときに散歩をするとまた違う風景がたのしめます。
休憩するときに八町大路やかぼす工房等によってみましょう。
[st_af id=”61146″]
【海と砂浜をさんぽ】さしう浜公園
さしう浜公園もゆっくり遊べる場所のひとつです。
夏(7・8月)は海水浴場で有料ですが、それ以外のときは無料です。
駐車場もたくさんあります。
真冬は流石に厳しいですが、まだまだ日差しが暖かいときは昼間などに行って、砂浜を歩いたり砂遊びをすることができます。
また、ゆっくり海風に当たりながらベビーカーでおさんぽなどもおすすめです。
シーズン以外は更衣室やシャワーなどは使えないので注意は必要です。
えんどうさんちの子どもたちも、連れて行ったらやっぱり喜んでいました。
【海の上をおさんぽ】臼杵市役所の裏
潮の満ち引きにもよりますが、短時間なら散歩コースとして臼杵市役所の裏もおすすめです。
津久見島がきれいにみることができるこの場所は、
潮が満ちているときは本当に足場が少ししかありませんが、潮が引くとかなり向こうの方まで歩くことができます。
「遠浅」となるので、準備が良ければ海の上をお散歩できます。
目を話しておくのは少し難しいですが、小さい階段をおりると気軽に海と砂浜をみることができます。
また流木なども流れてきてたり、小さいカニなどもいるのでかなり楽しめます。
砂浜に落書きなどをしてみるのも楽しいですよ。
[originalsc]
【定番のスポット】ちあぽーと、その他、公園など
定番となるのが、まず市役所の敷地内にある「ちあぽーと」です。
この場所は、子育てなどの相談のほか、小さい子供と遊べるようにもなっているので気軽に立ちよって時間をつぶすことができます。
市役所なので駐車場もあり、管内には室内用の遊具やおもちゃなどもあります。
小さい子供でも、安心して遊ばせたりすることができるのが良いですよね。
注意して置かないといけないのが、検診の時が休館だったりするので、予めスケジュールのを確認しておきましょう。
その他、定番となるのがやっぱり市内にある公園です。
臼杵市内の公園は大きいものから、小さいものまでアチラコチラにあるのでまずは自分が行きたい場所を調べておきましょう
小さい子供は遊具が多い場所というよりは、ゆっくりおさんぽしたいので、
ベンチなど休める場所があるか?
日陰があるのかな?
駐車場があるかな?
というのが大事です。
臼杵公園や吉四六ランドなどはおすすめですね。こちらの記事に臼杵市の公園を紹介しています。
[originalsc]
【臼杵市】自然と歴史にふれる「子どもとのおさんぽ」
今回は、乳幼児〜未就学児と一緒におさんぽできる「おすすめスポット」をご紹介しました。
まだまだ、探せばあるとはおもいますが、
まずはゆっくりできる場所・また合わせて臼杵の町を自然に感じることができる場所をご紹介しました。
特に走り回るわけではありませんが、小さい子どもの頃から、特別ではなく自然に、地元の色んな場所の空気に触れておくのはやっぱり良いのかな?と思ったりして私は子育てをしています。
将来、子供は覚えてないかもしれないけど、親も地元・臼杵にはこんな場所があるんだ!という新発見もできるので楽しんで子育てをすることができるのではとおもいます。ぜひ、今回紹介したスポットに子供と行ってみましょう。